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あなた物語の名主役になるために

こんにちは!

前回は、あなたが「名監督」として人生の場面を描き出すお話をしました。

今回はいよいよ「主役」としてのあなた自身にスポットを当てましょう。

何を隠そう、
あなた物語の主演は
あなたしかいませんからね!

今回は、あなたが人生の名主役になるためのヒントを、ユーモアも交えながらお伝えします。



1. まず、主役のイメージを自由に描こう


主役といっても、あなたが自分をどう描きたいかは自由です。

あなたが心の底から楽しいと思える
「主役像」を考えてみましょう!

例えば……

冒険好きのヒーロー
毎日を新しい挑戦と楽しみながら、未知の道をどんどん切り開く。


知的でクールな探求者
静かに世の中を観察しながら、自分なりの哲学で一歩一歩進んでいく。


愛されキャラのコメディアン
失敗しても笑いに変え、周りを明るく照らす存在。


さぁ、あなたはどのタイプでしょう?

「こんな主役がいい!」
決めたら、そのイメージに近づくための「ひとつの行動」を日常に取り入れてみると、じわじわと主役気分が味わえるようになりますよ。


2. 主役はいつも自分らしくいることが大切


大切なポイントですが、
主役はただ「目立てばいい」というものではありません。

自分らしさ」がその主役の魅力になるのです。

自分の個性やユニークさ、
ちょっとした癖やこだわりこそが、
物語をより深みあるものにしてくれるんです。


たとえば、「なんだか朝が苦手…」
というあなたのちょっとした特徴も、
実は主役の一部。

「朝は目が開かないけど、昼から急に元気になる」
といった、あなたならではのリズムが、
魅力になるんです。


どんな自分も、そのまま
これが私!」と受け入れたとき。
他の誰とも違う、あなたの物語に深みが生まれるのです。




3. 主役は「自分にエール」を贈れる人


名主役として最も重要なこと、それは
「自分自身にエールを贈れること」
です。

主役が大変な場面でも、つい応援したくなる……
そんな人物には共通して、どんな時も自分を鼓舞する力があります。


たとえば、落ち込んだ時は
これも主役の成長のためのプロセスだ!
と思い切ってみましょう。

なんだか心が軽くなるし、
物語に深みが出ます。

名シーンを彩るのは、いつも自分の心の声。

たまには「大丈夫、いけるよ!」と
自分に声をかけてみるのも、大切なひとときです。



4. ユーモアを忘れずに!主役だからこその「笑い」を大切に


主役として日々を歩んでいく中で、
ユーモアもお忘れなく!

どんな名作映画も笑いがなければ
観客は疲れてしまいます。
あなたの人生でも、ほんの少しの笑いが日常を彩ります。


朝寝坊してバタバタと家を飛び出した日があったら、

「今日はハプニングデーだな」

と思ってみてください。
きっと「主役としての場面」を増やしている最中なんだと、自分にちょっとしたエールも贈りたくなるはずです。



5. 観客はあなたを応援しています


そして何よりも大事なこと、それは。

あなたの物語を見守る観客がいる

ということです。

大切な人々や、これまで支えてくれた人たちは、きっと陰ながらあなたの人生を応援しています。


あなたが新たな挑戦をするときも、
悩むときも、泣くときも、
心の中で拍手を送ってくれる人々がいることを思い出してみましょう。

私の主役っぷりを見ていてね!

と心で伝えながら、堂々と歩んでいくのです。




最後に

あなた物語の名主役として、
毎日を少しずつ彩りながら、
ユニークで愛おしいシーンを増やしていきましょう。

あなたの物語は、あなただけにしか創れない特別なもの。

誰かと比べなくていい、焦らなくていい。
あなたのペースで進んでいきましょう!




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そして、ここ。
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ると@潜在意識ちゃんの通訳🌟キネシオロジスト
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