【京都・福井】紅葉見納めのドライブ
今年は夏が長くて、暑さが残る初秋から、いきなり「冬」が来た感じがする。
そろそろ紅葉も見納めということで、12月の最初の週末は、またまた周山街道から福井へドライブしてきたよ、という話。
岩戸落葉神社は、名残のイチョウ
前回（11月中旬過ぎ）に来たときは、まだまだ早いと思っていた落葉神社のイチョウですが、今回は、ほぼ落葉していて名残り惜しい状況。
それでも、境内に敷き詰められたイチョウの葉の黄色が、とてもキレイ。
落葉神社には、早朝のピンとした冷気がよく似合う。
いちばんの見頃の時期を過ぎていたためか、訪れている人も少なくて、ゆっくりと見ることができた。
小浜から敦賀へ
落葉神社から北に向かうと、福井県小浜市に出る。
いつものように小浜漁港のお魚センターで魚を購入して、敦賀市へ向かう。
敦賀では、行きつけのお蕎麦屋さん「千束（ちぐさ）蕎麦」へ。
ランチの後は、冷たい雨が激しくなってきたため、新しくなった敦賀駅をうろうろした後、小降りになったのを見計らって、早めの帰路についた。
12月だし、冬だし、寒い
敦賀から京都に帰る途中、これまた、いつものようにマキノ高原・メタセコイヤ並木を通る。
雨が降っていたので、メタセコイヤ並木は通過するだけにしたけど、その後、朽木（くつき）あたりで、雨が湿った雪に変わった。
マキノも朽木も、スキー場があるくらいだから、そりゃ寒いよなあ。
私の車・LEVORGはノーマルタイヤのため、12月から3月初めは降雪の可能性がある滋賀県北部や福井の方へのドライブは厳禁。
冬の間はひとりドライブ旅は自粛して、冬仕様にした夫さんの車・フォレスターでの夫婦ドライブです。
おしまい♪( ´▽｀)