内分泌科と栄養指導

今日は令和4年8月12日(金)
いよいよ、入院が近づいて来ました。
今日は、入院前のPCR検査を受けにK総合病院にやってきましたが、時間を間違えてしまい、待機中でございます。

昨日から会社にも長期休暇を頂きまして、いよいよだなぁって感じです。

久しぶりに宮城から帰って来た娘をお迎えに行ったりと、お盆は何かと忙しいものです。
手術前の身体が動くうちに、掃除やら片付けやらしたいなぁと思ってます。

1ヶ月前の7月4日、ワタクシの巨体が手術に耐えられるのかどうか、内分泌科を受診して来てと言われ、やって参りました。
前職を辞める前に、高血圧となりすぐに糖尿病予備軍と診断され、痩せるようにと再三のお達しを頂いておりましたが、すぐに痩せれる訳もなく、年月だけが過ぎて行っておりました。

ちょうど去年、母が乳がんの手術をする事が決まった頃、オートミールが流行り出し、私も試しにやってみた所、10キロの減量に成功しました。・・・・

・・だがしかし・・何せ巨体の私、10キロ痩せた所で気がつく人も数人・・乳腺外科の先生からは、「このままじゃ、手術出来ないかもしれませんよ?・・😮‍💨」と言われ、
「10キロくらいは減ったんですけどね〜(えっへん😁)」などとほざく私に「あ、そうなんですね」と冷たい目線が・・
「とにかく内分泌科の先生に診てもらって・・」と言われて、やって来ました。

内分泌科の先生は女医さんでした。
息子と年が変わらんのじゃない?って思うくらいの、華奢で黒髪ショートボブの方。
血液検査と尿検査の結果を見て、「手術は受けられます。良かったですね。👍」と言われて、一安心した次の瞬間・・「でも・・あと3キロは痩せて頂かないと!」(へっ?・・今、大丈夫って言うたやん・・?)
「オートミールで10キロ減ったとして、そこから体重減ってますか?・・まぁでも減量出来といて良かったですよ・・そのままだったら手術もできなかったかも・・」

「そうなんですよ〜、減って良かったんですけど、今、止まってて〜・・中々3キロって減りませんもんね〜・・😅」と、しどろもどろです・・

「そうですか?難しいですか?・・入院までに3キロ、難しいんだったら、入院しますか?」

「えっ!😦にゅ・・入院ですか?い・・今から?す・・すぐに?って事ですか?」

「いつからでも構いませんよ?食事と運動を管理して痩せて頂きます。・・自分で出来ないんだったら、入院・・しますか?」

(怖っ!)「い・・イヤ・・ほら、ウチ、犬達もいるし、そんなに長く入院は〜💦💦」

「そうですか?じゃあどうやって減量します?」

「えっと〜・・もう間食はしません。運動も・・あ!・・プール!プールに行こうかな?足痛かったりするし、プールでなら歩けるかも・・💦💦」

・・必死です。
何とか、お姉ちゃん先生を説き伏せました💦

「分かりました。では、頑張って減量して来て下さいね。♪じゃあ、帰りに栄養指導室に寄って帰って下さい。🙂」

ハァ〜怖かった。優しい顔してから、圧がすごい💦

栄養指導室は、診察室っぽく無くて、教室みたいな所でした。先生も病院の先生っぽくなくて、学校の保険の先生みたいな、優しそうな先生です。

「Uさんは、オートミールも取り入れられてて、10キロも減量出来て、凄いですね〜😁」って・・褒めて褒めて〜・・褒められて伸びるタイプなんです。☺️

運動を頑張る事と、朝昼晩の食事をちゃんと取る事、間食はしない事。
こまめに体重を計って、記録する事。「体重が減ってたら、めっちゃ褒めますよ〜」って・・ちょっと〜お上手〜私、頑張っちゃいますよ〜😁

そこから、T子さんと、水着をお買い上げまして、プールに通いました。
歩くだけじゃ痩せんかも・・と泳げないのに必死で泳ぎ(見知らぬ人から笑われながら・・)今現在、2キロちょい減量出来ております。

あと一息ですが、娘が帰って来ている、このお盆が怖い!どうかどうか・・誘惑に負けるな!自分!

このまま無事に入院出来ますように!

診療点数  1125点
自己負担額 3380円


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