ザ・ペンシルパズル2024で、うぉーいーぜーなどと思った問題(後半)
2023年10月発行の「ザ・ペンシルパズル2024」(ニコリ)を解いて、特に良いと思った問題をピックアップしましたよ、というテキストです。
チョコバナナ
14
USBe
16
けーえぬわい
17
湾狼子
18
積木を愛する傘
18は布石の趣向でのがんばりがすごい、と思いました。たまにはこういうふうに自分に負荷をかけないとね。
へやわけ
8
ぶすじま
12
ケーエス
23
半袖愛好会の男
26
SAnd
28
けーえぬわい
23は、さすがという感じ。実力者というのは実力があるもんだなあと。26はただただすんごい。
ヤジリン
16
nutbox
23
ケーエス
25
SAnd
この本ではケーエスさんのをけっこう選びがちですが、職人ぽいのかも?とか。
スリザーリンク
14
けーえぬわい
15
みゅーな
23
ケーエス
24
Guten
26
みゅーな
28
積木を愛する傘
31
nutbox
32
limt
またケーエス氏を選んでしまった。24のラストすごい。
カックロ
16
Guten
すみません全部解いてないです。掻い摘んで解きました。16のラストすごい。
ということで、以上、前半 とあわせてザ・ペンパ2024を解いて…でした。
解きながらなんとなく、ニコリコムが懐かしい…と思ってしまった。
純粋にこの手のペンパの、いろいろなサイズのいろいろな種類を解く、という意味で似通ってるからかなあと。
あのころに開拓されたいろんな手筋とか自由奔放な展開とか、うけ狙いの一発ネタみたいな文化やらが消滅してしまうのはあまりに惜しいんですよね。
よく考えると、21世紀になってから、ガラケーとかも含めてスマニコまで、じつはニコリ自社のデジタルサイトとかアプリとかって、あった時期のほうが普通なんですよね。それを考えると、実は自前のがない今は恐ろしくレアなんだなと。
あと、ニコリコムの前身も含めて自分が作者として鍛えられた部分って、デジタル向けに作ってきたペンパによって、という部分が結構大きかったかもなあということを改めて思ったりして、
ま、つまりは作ったペンパに対しての反応がダイレクトだから、ニコリコムとかって。
とかいうことをつらつら思ったりして、だからどうということにもならんけど、そんなことも思いました。おしまい。