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みっきーのリアル登山者の端書き#893『生きている木材』

リフォームした我が家には、一枚板のテーブルや無垢の床材など、木材が多用されています。
そのとき、一枚板のテーブルを納めていただいた業者さんが、木材の特性について教えてくださいました。

その内容とは、「木材は、伐られて加工されても、それでもなお生きている」ということでした。

なので劣悪な環境に置いてしまうと変質しますし、反り返ったりもします。
時には音を伴うような激しい変化もあり、それが所謂ポルターガイストやラップ音などの原因となったこともあるそうです。

木材は生きた素材であり、愛する気持ちを以って接することが大事だそうです。
そうすることで素材は長持ちし、代々使われていくようなものへと変化していきます。

私自身も一枚板テーブルユーザーの一人として、後々人引き継がれるように、大切に使っていきたいと思います。

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