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みっきーのリアル登山者の端書き#761『木の建物への関心』
日本の古い木造建築では、釘などの金属部品を使わずに、木材の組合せ&かみ合わせを工夫することで強固に建てられたものがあります。
以前、宮大工さんの本を読んでからその辺りに関心があり、つい木造建築に入るとその辺りに注目している癖がついてしまっています。
先日とあるアミューズメント施設に遊びに行ったのですが、そこに建てられた木製の建物について、目に見えるところでは金属が使われておらず、同じような工夫が凝らされているように感じました。
現代の建築基準では一切使わないのは難しいので、見えないどこかには使われているのかもしれませんが、それにしても見える所だけでもそうした工法を使っていることについて、その施設をデザイン・設計された方のこだわりの強さを感じます。
自分の中で何か得意なアンテナを持っていると、高感度で色々な情報を引っかけることができますね。
幅広いアンテナを持つと同時に、ちょっと尖ったアンテナも併せ持って、世の中に関心を持っていきたいです。