みっきーのリアル登山者の端書き#902『真似る』
次女を抱っこしながら、初めて訪れた公園を散策していました。
大型の樹木が何種類もあって観察のし甲斐があり、ひとつひとつゆっくりと周遊しながら観察をすることができました。
時には手を伸ばして葉を触るなどしていたら、次女も真似して葉っぱを触ってくれていました。
「学び(まなび)は真似び(まねび)」という言葉を聞いたことがあります。
学びのスタートは模倣であるということですね。
また、別の書籍では遊びもまた真似から始まるとされています。
いわるゆ「ごっこ遊び」がそうですね。
学習でもあり、遊びでもあるとされる真似という行為。
それは常に周りから多くを吸収する人の能力です。
なので親としての自分としての在り方を、常に子どもたちに落とし込めるように、日々の一挙手一投足、一言一句を大切にしていきたいですね。
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