【交換日記しよう】仲良しを眺めるのが好きな話
noteをちゃんと書き始めよう、と思ったのは何度目だろう。
続かない。
だから、素敵な友達と交換日記をすれば、続くんじゃない!?と思った。
わたしには、なんとも形容し難い、今この世にある形容詞ではあまりにも説明しきれないくらい、とてつもない魅力を持っている友達がいる。
交換日記を思いついたときに、一番に彼、いや彼とも彼女とも其奴とも言えない、その人間が思い浮かんだ。その人の頭の中には、いい意味で「世間」がない。その人といると、こういう感性、こういう心を、わたしも持ち続けたいな、と思わせてくれる。そんな存在。
声をかけてみたら、やっぱり最高なnoteを書いてくれた。
↓
まるで日記みたいなタイトルだ。
さあ、わたしも趣味、好きなものの話をしよう。
わたしの趣味は「仲良し」である。
「仲のいい人たちを眺める」のがとても好き。
このことに気づいたのはかなり最近だけど、振り返ってみれば学校の職員室にいる先生たちを見るのが、すごく好きだった。普段生徒の前では真面目なのに、先生たちだけの空間だといじりあったりとか冗談を言って笑い合ってるのを見るのがすごく好きだった。
サークルの先輩が仲良くしてるのとか見るのも好き。もっというと、自分の知りえない長い時間を共に過ごしてここまで仲良くなったんだろうなあって感じられる距離感とか話題とか、うっとりするぐらいに好き。内輪ノリ、もっとやれ!って思う。
嵐も。曲とか踊ってるのももちろん大好きだけど、バラエティで仲良くしてるところが一番好きだった。『VS嵐』のオープニングトークオタクはわたしだけじゃないと思う。嵐のどこが好き?と聞かれたら真っ先に「仲がいいところ!」と答える。
わたしがお笑いを好きな理由の大部分も「仲良し」だと思う。
ここ一年ぐらい、お笑い芸人さんがルームシェアする動画にずっとハマっている。
何より自然体で、視聴者を笑わせようとする前に、まず目の前のルームメイトを笑わせようと心を砕いているところを見ると至福を感じる。さらに言うならば、動画に映らない場面での彼らの関係性―例えば、誕生日にサプライズを仕掛けたり、共にお揃いのTシャツを買ったりする様子―そうした彼らだけのノリに触れるたび、私はますます惹かれてしまう。ずっとそのまま幸せでいてほしい、、!!と強く思う。
いつもありがとうございます。
まだまだ語れるけど、ここらで投げかけてくれた質問に答えたい。
家族間でしか通用しない”家庭内方言”ってある?
一個だけ思いついた。
家のキッチンにある、家で一番大きいゴミ箱、ゴミ箱界のボスのことを、「ぶたんはみ」って言う。
これは一緒に暮らしてるおばあちゃんがよく使う言葉で、違和感はあるから、ぶたんはみってどこの方言だろ、と父と調べたけど何も出てこなかったのを覚えている。皆さんも使ってみてね、ぶたんはみ。
家庭内方言、面白い。研究対象にできるな、、笑
わたしもかるぱっちょさんに一つ質問しよう!
もし今後の人生で一つの語尾しか使ってはいけないと言われたら何にする?
そういう法律ができたと思って真剣に考えて欲しい。
今日の一曲:自由への扉 (From『塔の上のラプンツェル』)
こんな生活いつまで続くの?と不満に思っている生活が現代人がとても羨むものなのが皮肉的で面白い。
交換日記、ならぬ交換noteしてくれる人、募集中。
終わり