『事実』と『妄想』の見分け方
以前、オンラインでこのサービスを提供していた時も皆さんが難しいとおっしゃっていたのが
何が事実であるか、がわからない
ということ。
言い換えれば、
そのくらい自分の中の価値観で物事を見ているということです。
恋愛が上手くいかないかたは、となりに彼がいたとしても『自分の価値観』でのみ物事をみているから
自分の世界“しか”見ていないから彼が辛くなったり離れたいな、と思われてしまうのです。
今回は例をあげたいと思います。
①彼が冷たい
②嫉妬
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①彼が冷たくてモヤモヤした。
これはTwitterでもあげました。
まず、彼が冷たくてモヤモヤした。
→(どうして?)もっと話したかった、嫌われているのかな、、、etc…
→彼が冷たい=嫌われている(と思っている)
となるかと思いますが、これでは自分の妄想で繰り広げただけ。
正確には、
彼が冷たい→彼が話してくれなかった が事実(この場合の例)
冷たい、と感じたのは私であって
彼はそんなつもりないかも?何も特別な感情はなかったのかも?
それなのに、勝手に自分の世界で妄想を繰り広げていて
事実を見れていないとこじれます(^-^;