私も、表現するために私であるために書きます♪”表現するために、私は書く。”
大好きで尊敬している ひさとみなつみさんのライティングサロン”written”に参加しました。
ずっと前になつみさんが「ライティングのオンラインサロン」をしたいと仰っていたときからきになるな♪と思っていました。
というのも、私は書くことが苦手だからです。
苦手だと思っている、上手ではないと思っている、が正しい気がしています。
でも今書かなければならない。
そんな私が、大好きなななつみさんの文章はどうやって作られているのだろう?どうしてそんなに楽しそうに書けるのだろう(文章から伝わる)と思っていました。
書くことに苦手意識のある私は、ライティングの講座の受講を検討したりしていましたがどうもしっくりこない。苦手だからこそ楽しんで上手になりたいのに、さらに嫌いになるような頑張り方はできないなと思ったのです。
さて、そんなわけで参加した”written”の宿題を遅ればせなが書いてみます。
・・・・
1、あなたはなぜ書くのですか?
「なぜ書くのか?」なんて考えたこともなかったぞ、、というのがパッと思ったこと。
それはなぜかというと、書くしか手段がなかったから。
冒頭でお伝えした通り、私自身は書くことに苦手意識があり下手だと思っています。(これも観念を変えている途中)
そんな私が起業使用と思った当時、書く以外に選択肢が無かったのが正直なところ。今ではインスタやYouTubeなども効果的なツールではありますが「はじめの一歩」としてはブログを書くという選択肢が手軽で、且つ、どこかでこれしかないとも思っていたように思います。
でも今改めて考えてみると、
自分の想いを表現するためであり、もしそこに共感が生まれたら嬉しいな。
ということかなと思います。
私はこれが楽しくて、こういう世界が好きで。
そんな自分を表現するため。
そして、私自身がたくさんのことを経験してきてこういった考え方や方法ってとってもいいよ♪楽しくなったよ!
それを私だけではなくて、外側に放つためかな。。。
今の私はそう感じています。
2、あなたの書きたい文章は、どんな文章ですか?
私が文章を書くことに苦手意識が生まれたのは小学校の読書感想を書くことがきっかけでした。その当時の私は、本を読んでも感想って無かった爆
へぇ~、そうなんだ。
くらいでした。
今思うと、読書感想文の推奨されている書籍の中から選んでいて自分の好きな本や興味のあるものを読んだわけではないからだなと思います。
(今は小説の中に入り込んでドラマのように見る=読むのが好きです♪)
そんな小学生時代、なにも書けなかった私はそういう文章を習う塾に通わされたり所謂テクニックを学んでしまい感情を使わず「当たり障りのない万人受けする書き方」を習得しました。お陰でそこそこの賞をもらっていたと思います。
でも苦痛でしかたがなかったのです。賞をもらっても嬉しくもないし、すっかり忘れていました。(この宿題がなかったら思い出さなかったでしょう、、)
そんな私は今書かざるを得ない状況に自分で自分を置き、改めて「書きたい文章」を考えてみると
もっとよみたいな、知りたいな
と思ってもらえるような文章が書けることが理想です^^
私は、起業女子によくあるような出版欲みないなものも無いし自分のしたいことをするために自分を表すためのツールとして上手に使えたらいいなと思うのです。
ブログやnoteがバズらなくてもいい。
こつこつと自分の表現したことが満足に表現でき、さらに欲を言えばそこに共感が生まれて仲間が生まれれば最高だと思います。
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私にとって書くことが今や当たり前の毎日のノルマになっていて、書くことに関してここまで振り返ったことははじめてです。
でも、苦手意識がある以上そしてそれが気になっている以上はここに向き合わないと(自分が納得しないと)いけないなと改めて実感しました。
そして、当たり前を改めて問うことの難しさも実感しました汗
だからこそ、自分から変わりたいという欲やもっと上手くなりたいという向上心って大事なんだなと思います。
フォローするだけのお気軽参加が叶う場をつくっていただけたことに感謝です^^