島での生活
島に1人いたとしたら、生きていく為なんでもしないといけない。魚や貝をとったり、寝る場所として洞穴を探して、寝る時に痛くないよう柔らかいわらでも取りにいくなど。
でも、すべて揃っている都会では「これが欲しい」と言う事もなく、お金さえ払えば与えられて生きていける。
お腹が空いてどんな気持ちか。寒くて痛くて眠れない居心地悪さ。空を見上げるしかない一人ぼっちの寂しさ。
そんな島での生活で、欲しいものを主張することを学び、人のありがたさを知る。ボールペン一本であっても、たくさんの人のお陰様なくして手にすることできない。
1人では生きていかれないことを、改めて実感させられる。
島での生活を体験して日常の視点が変わり、新しい視点も受け入れてみたら、精神的に成長したと思える。
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