サバイバーではないです。

表垢になかなか顔を出さなくなってどれくらい経ったでしょうか。その理由はいろいろあるけれど、こんな理由もありますよ、という、ある出来事を書こうと思います。
あるMさんという男性がいました。その時は別にフォローしているわけでも、フォロワーでもありませんでした。そんな関係も数年経ち、LINEを交換したことすらもうとうに忘れた頃でした。
深夜0時過ぎ、突然通話がかかってきました。数えるほどしか通話などしてなかったのに。何事かと思い、通話のボタンをタップし、出ました。どうやらMさんはとても酔っ払っているようでした。
お久しぶりです、なんて挨拶もそこそこに、わたしのツイートの内容、しかも何年も前で自分ですら忘れていた、ホストクラブに連れて行かれた。ということについてでした。ああ言ったことを書くのは良くないと、管を撒きつつ自分の言いたいことを言い終えたのか、言いたいことだけ言って、わたしは頷き、何故か謝り、混乱しながらじゃあまた、という言葉と共に通話が終わりました。そのMさんが次の日そのことについて覚えていたかは知りません。そこはどうでも良く、なんで数年経った今更言うんだろう?と思いました。
ホストクラブの何がいけないのか分かりませんでしたし、わたしが出したのはお金ではなく身分証のみで、世にも珍しい動物園にきたような気持ちでした。疑似恋愛ができるわけもなく、お酒も飲めないのでただお茶を飲み、気を遣って話しかけてくるホストに気を遣って返事をしていたことを覚えています。後距離が近くて気持ち悪かったです。でも珍しい動物園に来たのだから、会話をしようと努めました。わたしはオタクです。そんなホストをやってる人と話が合うわけもなく、上部をなぞるような会話をしながら、連れてきた、ホストクラブに来たかった女の子の方をチラチラと確認して、イチャラブ絶対なんだなあ…とぼんやりと眺めていました。都会に行った意味もないほどにどうでもいいイベントで、実際動物園の方がはしゃげました。ライオン見たかったな。くらいの、ああ、あと生のシャンパンコールはドラマCDなどと違って滑舌悪くて何言ってるのかわからないな。くらいだったように思います。あぁ、シャンパンコールは別の卓でした。お酒も飲めないのにそんな飲み物いりませんし。確かそのことについてどうツイートしたのか覚えてないですが、まあ、書いたのです。
それがダメだったようで、一銭もお金を払ってないにしろ、年金をもらっている立場でそんなところに行くべきじゃないし、仮に行ったとしても書くべきじゃないと。何そのルール…と思ったことを覚えています。他にも色々一方的に言われました。行きたいと言った覚えのないところに連れて行かれて物珍しかった体験がそんなにいけなかったのかと。面白かったのはそれぞれの名刺のこだわりくらいです。31歳になった今も、なぜ書いてはいけなかったのかわかりません。いけないとかいいとかいう以前にわたしのアカウントで呟いた独り言がそんなに気に食わなかったかと。酔った勢いで思い出してかけてきたのでしょう。しかしわたしはシラフです。ただの夜です。そして何年前だかわからないツイートで、何故その時に言わなかったのかもわかりません。そんなに気になるなら。
そんなこんなで不快だな、なんなんだろうこの人。と思ったと同時に、某サイトでライターようなことをしていた人たちがそんなにどうでもいいような人についていちいち考えているのかと思うと気持ちが悪く、フォロワー数もありがたいことに多かったので、それからだんだん(他にもいろいろあり)呟くのは当たり障りないことで、時間がわかりにくいことで…etc…と、なぜか縛りを設けてしまい、独り言じゃねえじゃんと面倒になりました。結果普段呟かない乞食誕生ですね。以前から乞食でしたけども。それのほうが問題かと思うんですけれども。
わたしはただの一般人で引きこもりのニートなのに、ただちょっとした文章を書いていただけなのに、なあ。と。今では思います。
特別なわけがない。この文章も独り言の垂れ流しを行っているにすぎません。
ちなみに、その時から電話はまだしもLINE通話がかかってくるのは大丈夫だったのに、いきなりかかってくるLINE通話に恐怖を覚えるようになり、出られなくなりました。
メンタルが粉々なほどにメンタル弱いのにそれを踏み潰されるとトラウマになりますね。
何が書きたかったのか、そう、ただの昔話です。

っていうか酔っ払って、当時の現在を知らない人が(フォローされてもしてもいなかったので)何年も前の話を持ち出して管を巻いて説教したいい気分になるのやめて。
みなさんお酒もほどほどに。

そして今は、表垢に浮上するのが苦痛なので無理です。苦痛を感じてまでのTwitterってマジでなんなんだ。
平穏に暮らしたいよねぇ…以上です。
楽しく生きようねぇ…


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