【子育て】ママは時々妖怪になりたい
子育てしていると
子どもの予想の範疇を超えた行動に
度々驚かされる
うちって動物園?ジュラシックパーク?
怪獣が2匹いるんだっけ🤤?
自分のキャパを越えてしまい
白目を剥いてしまうことも多い笑
前に「はなかっぱ」というアニメは
子育ての理想であるという記事だったかな?
を読んだ時に深く頷いてしまった
はなかっぱという男の子1人に対して
“おかあさん、おとうさん、おばあちゃん
おじいちゃん”の
大人4人で子育てをしているのだ!
もちろん同居の大変さとか様々な問題も
あるかもしれないが
子1人に大人4人が理想形態だと…
そのときインパクトを受けた
子ども1人を見るだけでも
てんやわんやだったのに
子ども2人をみる…
無理?できる?まだいける?
日々自問自答
少し目を離すと
部屋は凄いことになる
油断すると
テーブルから麦茶の滝が流れている
(子どもがテーブルに登ってコップを倒す)
歩けないあなたはどうやってテーブルに登ったの(O_O)!?
しまっていたものが散乱している
ティッシュにお尻拭きにトイレットペーパー…
全部出すのも、ぐちゃぐちゃにするのも
本当に好きね
寝かしつけの時
出来れば2人一緒に寝かしつけたいと
孤軍奮闘!!!
寝室は“混沌と化す”
肩甲骨から『腕2本生えてこないかな』
子ども1人につき腕2本必要…
後頭部に『2つ目玉がつかないかな』
子ども1人につき目玉2個必要…
あわよくば
『分身の術でもう1人私登場しないかな』と
冗談ではなく割と本気で思っているのだ笑
その話を友人にしたら
育児の多忙な時期って
『妖怪』になりたいのかもね♪
と言われ…大爆笑♡
確かに!!
腕が4本*目玉が4つ
分身の術まで使いこなせたら
“妖怪”であり“化け物”に
なってしまうのだろうか
それとも…
もうそれになってしまっているのか
ぁあ“妖怪”でも“化け物”でもなく
“ママ(人間)”で
いさせてくださいと心底思ったと同時に
…時々“妖怪”もありっちゃありかなと
思ってしまうくらい
過酷な現場では
人間でいることのほうが大変かもしれないと
思った