ニューロンリンクとMRI技術が結ぶ未来
ニューロンリンクとMRI技術が結ぶ未来はどうなのか?
AIによる徹底的な監視社会に至ることは、SF的な論理的帰結です。
昨日、他の人が書いているnotoを拝見して、自身でも思い当たるふしがあったので、ここで提示しましょう。
良い意味でも悪い意味でも、もう技術の進歩は止めることができない。
ならば、それらをより平和的に利用することを目的とした場合、それらはどのような利用価値があるのかをここでは提示したい。
しかし、その前にニューロンリンク的な発想で、AIならどうするのかをまずは見抜いてからですよね。
人工知能ならば、どうするのかを知らなければ、それらを平和的にも利用できないですから。
チェス、囲碁、将棋などでは、もうAIに人間は勝てません。
人間がAIに勝てる分野は、ひらめき、発想、実体験からの平和的な理想を求める心なのかもしれない。
ここでは「愛」や「神」に関しては、定義しません。それらの言葉には決まった定義がないことと、範囲も広く、アンチテーゼも含めて文字で語るには、あまりにも広大で深淵だからです。
三次元での技術的な分野において、そこに焦点を当てて、ここでは語っていきましょう。
もう、5、6年前になるのか、ある科学技術館のような所を興味から仕事の合間に訪れておりました。
その場所がどこにあるのか、何が見られるのかなどの細かい情報は、ここでは割愛させてもらいます。
ロボットアームは、スイッチを押すと、シャープペンシルの芯の穴くらいの箇所に正確に針を通します。スピードも速くです。
何年か、そこをたまに訪れて見ていたのですが、ある時に新しい展示物と出会いました。
それはカメラ付きのモニターの前に立つだけで、身体や心理的な状況も調べることのできる機器でした。センサーの発達によって、それらの情報を元に割り出すのですが、ストレスのパーセンテージや疲労具合もそれでわかってしまうのです。
それがMRI技術の一端であり、その当時で一般市民に見せて良い技術でした。
しかし、それらはその当時でさえ、さらに進歩していたものが開発されていることを当時の私は、知るよしもなかったのは云うまでもないことです。
インターネットで見つけてきたある大学のページをコピーしたので、下記に表示します。
MRIが搭載する磁場や電波の使うタイミングなど、電磁気学に基づいた撮像時の工夫が不可欠。体内における水分子の移動距離や移動時間、さらには電波が共鳴して返ってくる際の周波数などを計測・解析し、生体反応に関わる数値を割り出します。例えば、ヘモグロビンの量的な変化から脳や神経の活動を把握することもでき、医療の進歩にもつながる研究です。
これは専門的なことなので、意味がわからないのですが、これらの技術を要約すると、電磁波や人間の聴覚は聞き取れない領域での音波兵器もすでに開発されているということです。
ハバナ症候群は、世界各地で勤務する米外交官が訴えている神経系の症状。2016~2017年に、キューバの首都ハバナのアメリカ大使館職員に最初にみられたことから、「ハバナ症候群」と呼ばれている。
ハバナ症候群に特有の4つの「中核的特徴」を特定。その中には、特定の方向、あるいは場所から何かがやって来るような感覚や、圧力を感じたというものもある。
ありがとうございました。生きている間は、書くことはやめないつもりです。