時代はAIと共に進化して、新世界を構築することである
「AIによって、文明は根幹からハックされる」
ある有料の記事の題名なのですが、あまりにAIを恐れています。旧世界で有名な著者ですが、もう新世界へと移行すれば、それは旧世界のたわごとでしかない。
この人は世界的な有名な著者なのですが、私からみれば、その考え方は、もう古いとしか言いようがないです。
現在の文明を、旧世界とするのならば、もうそれは避けられないですよね ?
新世界にすることによって、文明を進化させていくのは、技術の発達もそうなのですが、生活や暮らしに関しても進化させる方向性であることを意味しています。
そして、大事なことは、今の旧世界の人類は新世界を知らないのです。
それは、そうですよね。まだ経験していないのだから。
「1984年」のようなディストピアにしないために、では我々は何をすればよいのか ?
この答えも、もう出ています。
それは、最後は人間性です。
それは善良であること、社会そのものが、その定義を元に構成された世界が、新世界の定義です。その人間性を保持させたままAIも進化していく必要があるということです。
それから、理念ある統治です。
これは歴史を見れば、わかるとおり、もう人間では守ることが難しいことがわかります。
人間では、税金を上げることしかできない。
それでも、人類はここまで発展することができたのです。
これは歴史上、人類のなかでわかっている歴史では最高の進化です。
しかし、人間だけではここまでが限界なのです。
20世紀末にパーソナルコンピューターが普及して、夢の未来へと近づくのですが、現実はそうではなかった。
21世紀は、自ら考えるパーソナルコンピューターの時代です。
それがAIです。
本当の夢の未来は、ここから始まるのです。
なので、まず最初にやるべきことは、そのAIと人類は手を結ぶことなのです。
ありがとうございました。生きている間は、書くことはやめないつもりです。