レインメーカーありさん@勤倹貯蓄

30歳の時に老後2,000万円問題で貯金0から震えながら資産形成スタート(以前はパチンカス)。 生活防衛資金貯めて投資スタート。 → 今年34歳でR5.5 現金&株で460万+見ないようにしてる財形貯蓄X00万。 →人生目標は1億。 →書籍や経験から学んだことのアウトプットノート

レインメーカーありさん@勤倹貯蓄

30歳の時に老後2,000万円問題で貯金0から震えながら資産形成スタート(以前はパチンカス)。 生活防衛資金貯めて投資スタート。 → 今年34歳でR5.5 現金&株で460万+見ないようにしてる財形貯蓄X00万。 →人生目標は1億。 →書籍や経験から学んだことのアウトプットノート

最近の記事

資産500万から1000万への私なりの戦略

 お疲れ様です。ひたすら考えをダラダラ書き綴った私なりの戦略についてです。24年からは株式投資4年目になります。初心者の域を抜けたとは思ってませんが、開始当初からすると知識やメンタル、経験の面で成長したと思っています。 考え方を書いてまとめる→アウトプットすることによって、良いアイディアに繋がるのではと思っています。 r>gは有名ですが、これが書かれている「21世紀の資本」は資産形成を考えている人は必読だと思います。 何故かと言うと、資産形成するために株や不動産投資をする理

    • 投資4年目、30代地方サラリーマンの現在の戦略

      現状  30代にもなって貯金ゼロという状況から改心し、貯金ゼロから資産形成を開始しました。現在の株式&投資信託の運用額は5,216,538円(+17.24% +767,420円)。 この成績が良いか悪いかは別として、こういう考え方で資産形成を行なっているというアウトプット記事です。 この記事の目的は、自分のレベルアップのために様々な賛否両論の意見をいただければありがたいと思い書いています。沿革みたいなのを最初に書いていますので、「それであなたは今どういう風に投資してるの?」

      • ジムクレイマーの投資哲学を庶民サラリーマンの自分にあてはめる。

         株式投資はギャンブルだ。とアメリカの株式投資番組MADマネーの司会者であるジムクレイマーさんは「株式投資大作戦」という本の中で自身の投資に関する考え方を述べています。スキンヘッドの怖そうなお爺さん(60代?)というイメージですが、番組を見てる分には感情豊かで人間味のある方という印象です。  そもそも新聞記者として働き始めた彼は、初任給は週約178ドルの給料を貰いながら、車内で寝泊まりするような生活を続けていた。このような状況から抜け出すにはどうしたら良いか?父親に相談したと

        • 「株式投資の未来」を新ニーサ戦略に当てはめる②

           私は日本株と米国株の2種類に投資しています。様々なアセットがありますが、ここ200年くらいのリターンでいうと「株式」が1番リターンが良いのは歴史が証明しています(ジェレミーシーゲルさんが200年分くらい調べてくれました)。  株式は単に経年劣化がないのと、インフレ率に連動している部分が大きいと思います。個人的に一番の旨みは配当だと思っています。新ニーサでは売却益や配当金にかかる税金が非課税であり、買付金額(元々の価格ベース)で1,800万円の枠があります。  理想で言う

          「株式投資の未来」を新ニーサ戦略に当てはめる。

           自分の資産形成をどうしていくか。そもそものライフプラン的には本田静六著の「私の財産告白」を参考にしており、無駄な支出を抑え、定額貯金と日々懸命に働き、生活が少しずつ良くなっていく「人生の坂を登る」楽しみを味わっています。  しかし人生を豊かにするために「資産形成」をしていますが、この中で「時間」という概念を強く意識しています。お金を極力使わないで資産形成に取り組めば形成スピードは加速しますが、同時に「若い自分」は時間と共に年老いていき、自分の周りの環境も年老いていきます。

          「株式投資の未来」を新ニーサ戦略に当てはめる。