仕事と不妊治療の両立

こんにちは！
妊活アドバイザーの林原晴香です☆

学生時代の勉強と部活の両立や
仕事と資格勉強の両立など
何かを両立するのって大変ですよね

そして、「仕事と不妊治療の両立」も
難しいことだと思います

そろそろ病院に行ってみようかな？
検査を受けてみようかな？
と考えている人にとっても
働きながら通院できるのか
不安なことがあると思います

頻繁に仕事を休めるのか
上司や同僚に理由をどのように話せばよいのか
悩むところですよね

そこで今回は、仕事と不妊治療を両立するため
意識したいことを少しご紹介したいと思います

まず、仕事をしながら不妊治療をする上で必要なのが
職場や上司の理解です

不妊治療はデリケートな問題なので
できれば職場の人には話したくない
という方も多いと思います

でも、不妊治療は通院が頻繁にあるだけではなく
毎月変わる排卵日から通院日が決まることが多く
通院日のスケジュールが立てにくいです

先生から、「次は明後日、診察に来て」
なんて言われることもよくあります
急に仕事を休む必要がでてくるので、
職場の環境によっては
休む理由を話さないと休みづらい場合もあります　　

そんなとき、あらかじめ不妊治療ことを
上司に話しておくと休みを取りやすくなります
　
理由を言わずに頻繁に休むと
やる気がないと思われないだろうか
と余計な心配をしてしまうことも
あるかもしれません

もちろん、働き方や休みやすさなどの職場の環境は
人それぞれ違うと思うので
必ず職場に理由を話さないといけない
というわけではありません

まずは通院をしてみて
頻繁に休む必要がありそうなら
上司に相談してみるのも方法の一つだと思います

それから、職場から近い病院や
夕方まで診察している病院を見つけると
仕事終わりに通院することができるので
仕事と両立しやすくなります　

もし、住んでる地域に複数の病院があるなら
職場からの通いやすさも
検討してみると良いと思います

仕事と不妊治療の両立は大変ですが
金銭面での心配が減る
治療のことを忘れる時間ができる
といったメリットもあります

赤ちゃんと会える日に向けて
一緒に頑張っていきましょう♪

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林原晴香
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