まあまあ幸せな人と最高に幸せな人の1つだけある大きな違い
「あなたは幸せですか?」
と聞かれたらどのように答えますか
幸せではない
という人もいますが、
「まあまあ幸せ」
と答える人が大半ではないでしょうか。
「最高に幸せな人」でも、謙遜で「まあまあ幸せ」と答える場合もあると思いますが、そのような場合でも、幸せが溢れ出てしまっています。
私の周りには最高に幸せな人がいます。
「まあまあ幸せな人」はもっとたくさんいます。
「最高に幸せな人」と「まあまあ幸せな人」をたくさん見てきて1つ違いがありました。
それは
幸せに対する答えが自分軸か他人軸かということです。
「まあまあ幸せ」
と答える人は
他人軸を基準にしての幸せを考えています。
・世間的に良いといわれる会社に勤めている
・周りの人より年収が高い
・他の人よりも会社で評価されている
・あの人たちよりはマシ
みたいな基準です。
でも、「最高に幸せという人たち」は基準が自分なのです。
彼らは、お金が無くても、名声が無くても、幸せでいることができます。
自分で自分の人生を選択し、自分の在り方に心から満足しているからです。
お金を稼いでも、上には上がいます。
会社で偉くなっても社長になれる人はごく一握りです。
他人軸では
「最高に幸せ!」
と心から思えることはできません。
最高に幸せがほしければ、
自分の在り方から考えてみましょう。
そこから自分軸で生きることは始まります。
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