楽しくないことはやらない子どもたち
私は子供の頃から
我慢することの大切さ
辛いことでも必要があればやらなければいけない
とう価値観を培ってきました
昭和世代は、同じような人たちがたくさんいるはずです。
自分の子供を見ていると
「やりたくない事はやりたくない」
を徹底することってできるんだなぁと思い知らされます。
例えば、部屋の片付けにおいては何度も子供と衝突してきました。
・優しく言っても
・厳しく言っても
・にんじんをぶら下げても
・脅してみても
なかなか効果が上がりません。
ただ、スマートフォンで歌を流しながら、楽しい会話をしている時が1番部屋の片付けが進みます。
・掃除
・炊事
・洗濯
私たちは、それ以外にも日常生活を送るにあたって、やらなければいけない事はたくさんあります。
それでもやらなければいけないという思いながらやる必要は無い
「もっと楽しくやろうよ」
「楽しいことをやろうよ」
と、いつも子供が教えてくれているような気がします。
それでもまだ、私がその気持ちに完全になり切れていないので、定期的に衝突しながら過ごしています。
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