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恥ずかしくて発信できないときの解決策

あなたは恥ずかしがり屋ですか?

恥ずかしさは、最高の未来に向かうための大きなブロックです。
前に行きたいのに、重りを引きずりながら進んでいる感じです。

ちなみに、私は極度の恥ずかしがり屋です。
特に子供の頃はひどいものでした。

学校で先生に名前を呼ばれるだけで、心臓がドキドキしていました。

誰かが自分の噂をしてるんではないかと思って、廊下は下を向いて歩いていました。

あまりに恥ずかしがるので逆に目立って、街中で指を指されたり、後輩達に馬鹿にされたりしたこともあります。

そんな私ですが、noteは本名で写真付きでやっています。
最近は、Facebookで自撮りして投稿できるようになりました。

恥ずかしいという気持ちはきっと変わっていません。

そんな私が恥ずかしい発信ができる理由は

「恥ずかしい感情を覚える前に発信を終わらせてしまう」

そして、見返さない。
すると、恥ずかしい発信をしたことを忘れてしまいます。

たくさん発信していると、自分が発信した内容を忘れてることも結構あります。

「すごい素直な気持ちを文章に書いていたね、すごいね。」
と言われても
「そんな文章書いたっけ?」
と思うこともあります。

発信するときに、じっくり考えて、これでいいのかなぁ、なんて考えてると恥ずかしさが出てきます。
やらなくても、良い理由が、次々と襲ってきます。
だから、やろうと思ったら、見直しなどせず、一気に終わらせてしまうことです。

もし、どうしても自分ではできないのであれば、他の人にお願いしちゃってもいいかもしれません。
自分の知らない間に発信してもらう。

しかも、1回やった事は、2回目になると恥ずかしさが減ってきます。

恥ずかしさを乗り越えるのではなく、恥ずかしいと感じる前に終わらせてしまうこと。
1度試してみてください。

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