勝者、《力》ある者の『強さ』

478枚目〜485枚目
　今回撮って来た仮面ライダーは、仮面ライダー鎧武からアーマードライダーバロン！
　
　第二話、初登場、一台詞目でどんな人物なのかを見せつけてくる駆紋戒斗、正々堂々、最後に頼れるのは自分だけ、これぞバナナ！？いやバロンだ！！

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　勝った奴が物事を決める、強い奴が奪い取る、弱い者は従うしかないという絶望。稀な出来事のようだけどこうゆう事は普通に沢山あるよね、
　駆紋戒斗は、なんだか弱肉強食の良さと悪さを体現してるみたい

　だからお前は甘い、強さのために覚悟を決めている駆紋戒斗はやっぱりかっこいい！負ける事はあってもそこからもっと強くなって帰ってくるのも良い

　卑怯な真似はしない、正々堂々だからこそ圧倒的な強さになるんだなぁと思った

　運命に縛られずに、利用してもされても、自分の道を突き進んでいるからこそかっこいい

※

　戒斗にとったらこの上ない敵だったよね、邪魔者紘汰と敵の光実を区別したあのセリフが頭に浮かぶ

　ロードバロンになって猛威をふるう、最後の対決にいたのは紘太と戒斗とインベスの軍っていうのが思うところある、
　人間（他人）が入れる隙間は無いんだ、、、みたいな感じかな

　世界を滅ぼすほどの圧倒的な力を手に入れて、戦ってるだけで卑怯な事をしてるとは言えないのがロードバロン（戒斗）の仮面ライダーなところ

　誰もが強くなるほど優しさを忘れていく世界を、弱者の踏み躙られる事のない世界に作り変える。紘汰も言ってたけどつまり、戒斗の場合今の世界を捨てているって事だよね、紘汰と戒斗の決定的な違いがここですね、中々に考えさせられる話。悪ではない、お互いに認め合ってる上での相入れない正義同士の戦い、って感じがして忘れられない