ベトナム旅のシェア会から楽しく転がる
今年のGWは、ベトナムへ短い旅をしてきました。
「今のベトナムって、観光できるの?」
「ベトナムに限らず、出入国はどうすればいいの?」
「今までの海外旅行とは、どう違うの?」
仲間の声が出てきたので、先日旅のシェア会をzoomで開催。
海外旅行に行けなかったこの2年間は、
以前に行った旅先のシェア会を時折zoomでしていたけれど、
今回は久しぶり、かつ待望の帰国直後のシェア会。
周囲に声をかけてみたら、
日本に住むベトナム人
マレーシアに行ってきた人
インドネシアに住んでいる人
家族がモロッコから帰国した人
世界一周中の人 等々
色んな方が参加表明してくれて、
「他の国の情報共有もできるな」
「これは面白そう!」
と、楽しく舞い上がっていた。
当日蓋を開けてみたら、
「海外に行きたくなったー!」という人から
「余計な手続きが必要な時に海外に行くのは、時間のムダ」
という人まで反応は様々。
終了後の雑談まで楽しんでくれた人もいた半面、
久々の開催で私の参加者管理が行き届かず、
zoomに入れない人も続出して凹む。。。
旅にトラブルや予定変更はつきものだけど、
さすがに参加できないのはあんまりすぎる。
トラブルにあった人には当日の録画を案内し、
「次回からはFacebookライブも併用して、
必ずリアルタイムで見れるようにします。」
と伝えて、低頭平身。
でも、シェア会が終わって数日たっても、
「あの話の途中で、あの人に他の国の現状を
話してもらえるとよかったかな~」
という場面が、私の頭には浮かんできていた。
しかも、中には発表準備をしてくれた人もいたようで、
ますます申し訳ない。
「そうか、折角だからもう一度会を設けて、
他の国の話をしてもらおうかな!」
早速、頭に浮かんだ数人に打診してみると、
「インタビュー形式なら、話してもいいよ」
「●日以降なら、話すよ」
と、口々に快諾してくれるじゃないですか。
うーん、旅好きな人は優しい!
シェア会でのトラブルを機に、なんだか楽しい方向に転がっていきそう!
ヘマをしても救う神がいるのは、旅先と同じだったのか。