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【褒められるということは、恐れられているということ】

昨日は、長門市公民館の大ホールで春会のピッチの練習をしました。
みんなステージ裏で足を震わせながら必死に原稿を覚えていました。私も1分ピッチなので、300字(緊張するから少なめ)ぐらいで原稿をつくったのに、全然いいたいことが言えませんでした。
たくさん厳しいアドバイスをもらって、嬉しいと思わないといけないんだろうけど、落ち込むぐらいの出来でした。
先生はお話の中で、たくさんの名言を言われていましたが、私の中で特に印象に残ったのは、
「褒められる(敬語を使われる)ときは、恐れられている(距離をつくりたい)ということだ。」
という言葉です。イコール、自分がその相手に敬語を使ったら、自分はその人と距離をおきたいということです。逆を言えば、敬語を使われたらその相手は自分とは距離をおきたいということです。
今の時代の人は人のいうことを信じすぎる傾向にあると思いますが、この投稿は共感する人が共感するだけでいいと思います。


先生からのアドバイスをきいて塗り込まれたピッチを見たいと思われた方は、春会にぜひお越しください。

【春会】
3月21日 9:30〜14:30
〒759-4101 山口県長門市東深川1326−6
                             (長門市中央公民館)


【今日の豆知識】
最近、コオロギ🦗食が注目されてますよね!
どうしてコオロギなのでしょう?
1つは、タンパク質を生産するのに必要な餌や水の量がほかの生物と比べて少ないからです。温室効果ガスの排出量や土地も少ないです。
2つ目は、雑食なので餌への制限が少ないため、世界中で発生しているフードロスを餌として活用することができるからです。
最後に、コオロギは豊富なタンパク質に加え、亜鉛、鉄分、カルシウム、マグネシウム、ビタミン、オメガ3などの、栄養をたくさん含んでいるからです。

コオロギ食にはこんなメリットがあるんですね!
初耳!

今日の投稿を読んでくださり、ありがとうございます。

#大津STEAMプロジェクト #春会 #コオロギ食 #高校生社員  

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