どうでもいい
世界がずっと どうでもよく見える
中学卒業した頃くらいかな
何事にも興味を持たなくなって コンタックwにしか魅力を感じなくなった
なにをしても無駄で、世界は無味乾燥で
そんな世界が嫌になる
昔 「飽きた」と六芒星の中に書いてその紙を持って眠ると異世界に行けるというお話があって、思えば小学生のころからそういうことばかりしてきたなあ、と思う
当時2chのオカルト話や、寝ている時に見る夢や幽体離脱、そういう本ばかり読んでいた
つまらなかったんだろうと思う 現実逃避したかったんだと思う 当時から家庭はめちゃくちゃで
おばあちゃんにはことある事に 「私がいなければ施設に入る羽目になっていたんだ」と嫌な事を言われ 母が父へDV 父はアル中 学校では友達は少なかった 学校が嫌いだった 嫌だった 行きたくなかった
中学生のころにはじめてブロンをODし
もうすぐ20歳になるいままでの間 薬に精神的に依存し 過量服薬で得られる快楽にしか興味関心が持てない
それ以外のことは本当につまらなく感じてしまう
社会や人と交わるのが嫌だ
人は怖いし 人は私に攻撃的だ
山奥の素敵なお家で 最愛の人たちに囲まれて
コンタックwをオーバードーズして一生を終えたい
そんな願いは叶うはずもなく、今日も死に損ねた私は明日も明後日も来年も再来年も この世に縛られ続け生き続けるんだろう
生き地獄はこれからも続く