「せんせーきちゃった?」
3歳3ヶ月の男の子の第一声。
「おはようございます。うん。来ちゃったよ。
よろしくね。」と私のあいさつ。
6日ぶりの出勤、朝のひとコマだ。
私の勤務は月9日から多くて12日ぐらい。
週1〜3。勤務時間も、長くて4〜6時間
休憩なし。後の21日は休日⇐多すぎやろ(笑)
そらゃあ「せんせい きちゃった?」という
おことばを頂く訳です。
この4年間で色んな勤務体制を経験した。
開園の早朝7時半からや、延長保育で20時前
になるときなど。
自宅から自転車4分、徒歩8分!
超近なので、どんな時間を言われても
「はぃはぁ〜ぃ」
「先生が体調不良でー。」
「はぁーい了解です。」
こちらは暇です。
子供達に会える回数が増える。
その日1日が充実。
先生ゆっくり休んでね。となるわけです。
「ひらめ先生久しぶり」とポジティブ変換!
そう受け取れるのも、
その男の子との愛着関係が 良好なためだ。
保育現場は、楽しさいっぱい、笑顔いっぱい
泣き声いっぱい、かわいさいっぱい、
やりがいいっぱいだ。
56歳の肉体は勤務の翌日悲鳴を上げるが、
園に入ればすいすい動く(笑)
子供たちのうんちによだれ、ゲロゲロ~も
ちょちょいのちょいだ。
いっぱいだせる子元気な子です。
トイレ掃除にゴミ出し作業
その他何でもいたします(笑)
やっぱ年の功だな。
何の苦も無くすーいすいだ。
ほんと子育て支援員。
色んな経験値をつんで、人生終盤。
こんなに充実した経験をまたさせてもらえる
のは、実にありがたい。
また私の子育て経験。
これがまたハプニングから始まり、
貴重な体験になったのだが………。
そのお話はまたこんどの
綴り話しで〜。
ひらめ
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