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鉄緑会 高1化学爆速すぎ①

こんにちは、今回は、鉄緑会の高1化学についてです。鉄緑会を知らない人のために一応リンク貼っておきますね。見ていただければお分かりの通り,東大・京大・医学部専門塾で毎年圧倒的な実績を出しています。

そんな鉄緑会の化学の授業が高1(大阪校)で始まるのですが。

爆速!!!

なんですよ。理論化学の基礎は半年で終わります🤣

カリキュラム

高一の化学入門講座は,東京で開講しているかは不明ですが,大阪では高一の4月から始まり高一の12月に終了する講座です。高一の1月からは化学基礎講座が始まります。化学入門講座では,理論と有機しか扱いません。このことから,入門講座は本格的に授業が始まる前のならしのようなものであると捉えることができます。具体的な学習内容?と期間は以下の通り。

原子・分子とその結合 4週→反応式 1週
→気体(状態方程式etc)3週→溶液(ヘンリーの法則・希薄溶液・浸透圧)3週
→熱化学 1週→反応速度 1週→化学平衡 2週→酸塩基 2週
→酸化還元系 4週

ここまでが前期です。…よく私はこれを捌けたな。宿題量はそんなに多くありません。(確認問題と追加問題2〜4題)基礎だからといって計算をしないということはなく,復習テストでもゴリゴリ計算問題を出されます。状態方程式とか悲惨ですよ。

ちなみになんですが,この化学の授業って2時間で(鉄緑会の普通の授業は3時間),かつ復習テスト(20分)があるので,授業時間がとても少なく(1時間30分くらい),先生はとにかく爆速で授業を行います。そして,板書が多い。当たり前。授業の最後は大体腱鞘炎😂←どの授業でもそうじゃないか

後期まで入れると長くなったので,とりあえず前期まで。
後期は次の記事で紹介しますね。

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