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私の銭湯習慣と温泉効果          デジタルデトックスと快眠とリセットのいいこと尽くし

私は温泉が大好き。特にこの寒い季節になると1週間に1回は温泉や銭湯に行きたくなります。よく行くのは公衆浴場。450円と言うコストパフォーマンスながら、天然温泉のところもあります。

大抵は混雑しているのですが、平日の昼間や、週末であっても朝の混雑時間が終わった午前中の時間はねらい目。

1時間くらいかけて、温泉と水風呂に交互に入るのが好き。
なんでも、冷浴1分と温浴1分を交互に11回繰り返すことで交感神経と副交感神経を刺激し、自律神経のバランスを整えるそう。
確かに、実感として、その日の夜は質の高い睡眠を取れる気がします。

色々考え事をしたり、アイデアが浮かんできたり、悩みがあってもお風呂を出るころにはポジティブになっていたり、私の中では、運動と同レベルでの、リセット時間。デジタルデトックスの時間としても最適。

大学時代から温泉が好きだったのですが、山登りやランニングをするようになって温泉好きが加速しました。

昭和な香がプンプンしますが、最近のマイブームは、お休みの日に家族で公衆浴場に行って、帰りに商店街でお豆腐を購入し、夕食、鍋を囲むこと。

大のお風呂好きですが、一時期、温泉かサウナかで、迷っていた時期がありました。サウナ愛好者の方がいう “ととのう” を体感したかったから。また、快眠効果もあると聞いていたから。

1時間の温泉にサウナを追加となると、いくら時間があっても足りないので、温泉をサウナに置き換えたこともありましたが、私には合っていなかったよう。残念ながら、“ととのう” を体感することができませんでした。

サウナに未練はあるものの、日本のように、温泉や水に恵まれている国も珍しいのではないか、それならば、日本ならではの温泉を楽しもう!という思考に至り、いまは温泉派です。

最近、気になっているのは、1泊2日の気軽なソロ温泉旅
昔ながらの温泉旅館や民宿で、夜・朝と3~4回は入浴と温泉三昧をして、町をそぞろ歩き。ザ・観光ではなくて、まったり、カフェでお茶をして、ゆるゆる思考を巡らせたい。
車は運転できないので、関西圏から公共交通機関で行くことができて、それほど値段も張らず、思い立ったら行けるようなこじんまりした温泉宿(旅館や民宿)を見つけたい。

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