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勘違いしていた?!手帳の使い方
手帳活用について、「少し理解不足・誤認していたかも」という私の気づきと、私の手帳の活用方法についての記事になります。
手帳術といった本やこだわりの手帳があることからも、手帳を活用することによって人生をよりよく生きようというニーズがあることが分ります。
私はアナログ派で、毎年、秋になると翌年の手帳を購入し、毎日の生活の中で手帳を活用しています。
携帯、財布、家の鍵、ガーミン(時計)と同様、いつも携帯しています。
私の手帳は、時間管理が目的。
予定を書き込み、見える化を重視しています。
自分の仕事時間をブロックし、次に息子と主人の予定を書き込み、その上で、自分時間をブロックしています。自分時間は、言葉通り自分のための一人時間で、月4回のピラティス、月1で通っているマッサージ、読書やnoteの執筆などをしています。
その他、その日やるコト、仕事などの締め切り、購入するものなども書いています。
私は、手帳を選ぶうえで「時間の見える化」を重視しています。
過去、いろんな手帳を使っていましたが、ここ4年ほどは無印の手帳を愛用しています。
6時~22時までのタイムラインがあり、時間をブロックして見える化できます。
月曜始まりバーティカルスケジュール帳
こちらでご覧いただくと、分かりやすいです。私が使っているのは11月はじまりですが、
3月はじまりのリンクになります。↓
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550584391460
フルタイムで働いていると、仕事に大半の時間を費やしていると思いがちだけど、ブロックして視覚化すると、意外に仕事以外の時間もあることが分ります。視覚的に理解することで、気持ちが楽になります!
仕事以外の時間は、子育て・家事育児に費やしていることがほぼなので、丁寧な生活とは程遠いですが、自分時間も確保できていると、少しは気持ちが穏やかになります。
こういった形で、手帳を使っていましたが、私の反省として気づいたことがありました。
自分にあったベストな方法だと思っていました。十分に手帳を活用できていると思っていまいた。
職場のデスクの上には、開いた状態で手帳を置いています。
手帳を忘れると、その日、落ち着きません。
でも、私の手帳には今日、あるいは、少し先のコトしか書いていなかった。
将来、こういった風になりたいであったり、自分を分解したり、自分理解を深めるツールとして活用していなかったということです。
巷にあふれている手帳術は、実は、時間管理というよりも、未来設計のための方法として、夢実用のツールとして、人気があるのかもしれない、と気づきました。
私は手帳を十分に活用できていると思い込んでいたため、正直なところ、手帳術に関する本を読んだことがなかったのです。
今後は、手帳は時間の見える化の手段として活用し、Noteには日々の気づきや感じたことをアウトプットして行きたいと感じています。
この2つの相乗効果が私に変化をもたらすといいなと思っていますが、まずは、スモールステップ!
思考錯誤して、小さな実験を繰り返しながら、まずは自分理解を深めていきたいと思っています。