夜中のオムツ替えが教えてくれた、望む未来の創り方
※今回の記事では、おむつ替えでの気づきを書いています。
できる限り不快にならないよう配慮して書いていますが、内容によっては気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。
食事中の方や気になる方は、その点をご了承の上、お読みください。
昨日の夜中、三女(1歳)が寝てる時に大をしてるのに気づきました。
ここ数日、お腹を下していて、夜中もか…と思いまして。
そして、最近2.3時に一度起きてしまうのですが
今回も、目が覚めそうな雰囲気…
さぁ、どうするか。
①気づかなかったふりして朝まで寝る
②旦那を起こしてシャワーしてもらう
③自分で変える
という選択肢を思い浮かべながら、まぁ必然的に③よな…
と思って起きました。
すると気づいた
寝室にあるオムツのストックが最後の1枚やー!!!
こういう時、あなたはどう考えますか??
やったー!ラス1!ラッキー!助かった!
と思うのか
やば!最後じゃん!どうしよう!また変えないといけなくなったら、取りに行くの面倒くさい…
と思うのか。
はい、私はネガティブで文句垂れなので(笑)迷わず後者の思考でした。
なぜなら
寝室は3階、2階にリビングで(1階は義母の二世帯)、洋服やオムツやらの普段使うものは全部リビング。
最近は夜オムツを変えることもなくなり、すっかり油断していました。
そして、我が家では猫を飼っているのですが、
諸事情で、2階と3階の階段に手作りの簡易ドアを作っており、それを開け閉めするのが面倒くさいんです…
だから、
げ、あのドアを開けて、猫に申し訳なく思いながらまた寝室に戻るのか
ということもあって、無意識に
ラス1じゃんー!最悪!
となってしまったのです。
しかし、事実は「オムツが1枚あった」
私は、2階にオムツを取りに行くこともせず、オムツを変えることができる
むしろ、ラッキーな状態なのに
心配していることはまだ何も起こっていないのに
私が受け取ったのは、
「ラッキー」「1個あって感謝!」
ではなく
「やば、面倒くさいことになった」
だったんです。
無意識だけど、怖いー!!
いやいや、これはラッキーなことだよね?まだ何も困ってないよね?
と、寝ぼけている脳に刷り込む(笑)
結果、その後はオムツを変えることなく、無事に朝を迎えましたとさ。
みなさんも、こういうことありませんか??
本当は、不安にならなくても良い状況なのに
先を心配するあまり、今の「ある」をなかったことにしてしまう。
ここを、ちゃんと
「ある」と受け取れるか、「ない」と受け取ってしまうのか
で
今後の人生の展開が大きく変わってしまうのだろうな、と思いました。
そして
感謝も、イヤなことも、自分がどう受け取るか、どう解釈するか
で、
感謝の出来事にも、最悪の出来事にも変わるんだな、と。
事実は
「オムツのストックが1枚だった」
「最悪!次変える時もうないじゃん!」
という世界にするのも
「あー最後の1枚あってラッキー!良かったー!」
という世界にするのも
全て自分次第。
見たい世界を選ぶだけ♡
安心する未来を見たいなら
ちゃんと「ある」を確認して、今安心できる世界に身を置いて、進んでいこう♡
そう思った、夜中のオムツ替えでした。