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【読書記録】自己対話しながらアウトプット3倍になるすごろく読書術

ノートが大好き♡自己対話大好き♡な私ですが、
最近、ある方法にどハマりしてます♡

遅ればせながら、こちらの本と出会いました。


すごろく読書術

アウトプット3倍ですって!?

「すごろくノート」という言葉は、本が出た当初から知ってはいたのですが、実際に読むのは初めて。

図書館で偶然見つけたので、借りてその日に読んで…

もう、ワクワクが止まらない!
試したくてたまらない!

自分の頭の中のおしゃべりと、メモしたいこと、行動したいこと、アイデアなどなど
頭の中の雑談も一緒にぜーんぶ書いていくノート術。

アドラー心理学とコーチングの技法も掛け合わせているようで、
た、楽しい…♡

すごろく読書術より。
こんな感じで描きますが、色分けしたり表紙入れたりと、見てるだけでも楽しい♩

すごろく読書術の1番のポイントは、「感情」のアウトプットです。
感情が強く動いた時、記憶は強化されるので、書いている瞬間だけでなく、時間が経っても、いつでも鮮明に、本の内容も気持ちも思い出すことができるのです。
(中略)
学びのアウトプットは、強く動いた感情を書いて、記憶を定着させます。

すごろく読書術

すごくないですか??(笑)
しかも、その場で浮かんだアイデアをメモできるので、自然と行動がベイビーステップになって思い浮かぶんです。

それでは、実際どうやって書くの?
を簡単にご紹介したいと思います。

①日付を書く
②本の表紙や帯から湧いた感想を書く
③読みたいと思った理由を書く
④読んだ後どうなりたいかを書く
⑤読みたい章から読み進めていく(順番に読まなくてもオッケー)
⑥読みながら、メモしておきたいことをメモする。その内容に対して、アイデアや頭の中のおしゃべりが始まってもオッケー。どんどんメモしていく

すごろく読書術

私、実は今まで本を読みながら、あちこちに思考が飛ぶことが多くて、
何度も同じ行を読むこともしばしば。
そして、インプット目的で読むことが多いので
完璧に!本の情報を入れたい!頭にダウンロードしたい!
欲が強く(笑)

自分がどう考えているか
ということよりも
いかにちゃんと覚えていくか
に焦点を当てていました。

実際、この「すごろく読書術」で読書メモを取っていると

学生時代は、
いかに完璧に答えを覚えて点数を取るか、いかにきちんと覚えていられるか、正しい答えを導けるかが大事だったけど

大人になってからの勉強は
いかに情報を自分のモノとして使えるようになるか、いかに自分と組み合わせるか

が大事なのだなぁ、と改めて気づきました。

特に、お仕事されてる方は、スキルが身につくには、自分の強みやスキルアップに使えるんじゃないでしょうか。

ノートに書く時間がないよ!
という方は、なんと1人LINEでも出来ます。

グループラインで1人用を作って、そこから
感じたこと、メモしたいこと、行動したいこと、をどんどんメモしていく。

自分とのおしゃべりが楽しいー♪

読書以外にも、毎日の日記や、ウィッシュリスト、など、様々なことに使える万能なノート術で、
いろいろ試してみたい!とウズウズしています。

自分とおしゃべりしながら読書したい方、アウトプットを3倍にしたい方は、良かったらこの読書術試してみてくださいね。

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