販売トーク
こんにちは!
学生時代、学校の規則を守っていましたか。
宿題やリポートの提出期限をまもっていましたか。
時間厳守していましたか。
上司の指示に忠実でしたか。
提出物は、遅れても出さなくても
自分の評価が下がるだけと割り切ってしまえば
しかし、遅れても出さないと単位がもらえない
時間厳守は、信用・信頼につながる
時間厳守できる人は、
それだけで信頼度が上がる。
周りの安心感につながる。
あれダメ、これダメと言われると
やりたくなる。見たくなる。
反抗したくなる人は必ずいる。
私は以前、
販売の仕事をしていた。
化粧品の販売
最初の勤めた会社では
特にブランドを決めていない人には
価格の高いものから紹介する
その当時、
私の中で化粧品は、シリーズになっているものを
単品で使っても効果は少ない。
例えば、
1本3万円の化粧水だけ使う人と
3万円分でシリーズの化粧品を揃えて使う人
同じ金額ならシリーズで使った方が断然効果が高い
毎月、新商品が出るから
それを勧めなくてはならない
販売トークを練習して、売る。
私は、この販売トークが苦手
別の化粧品会社でのこと
以前、仲良くなったお客様から、言われたことがある。
上司から、この商品を売るように言われて
販売トークをしていたら
「今日、いつもと違うよ。なんか売ろうとしてる(笑)」とお客様
「あ、ばれた~!」と私
それから販売トークをやめた
社長からこんな一言をもらった
「大谷さんは、売ろうとしていないのに売れるから不思議だよね」と
なんだかとても嬉しかった。
私は、型にはまりすぎると、らしくない私が出てきて
ぎこちなくなくなるんだと
お客様との会話を楽しむこと
これが売れる秘訣だと思っている
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?