見出し画像

スペイン語練習帳

図書館の所蔵検索をしていて書籍名や詳細が足りないものがある。
そんな時は、Amazonで検索してみると
もう少し詳しかったり、中身拝見が出来たりして結構いい。

Amazonで気なる本が出てきたら、図書館にあるかどうか
検索してあれば、借りてみる。

そんな中、スペイン語の練習帳がヒットした。

お値段も手ごろで、中身拝見があるので
見てみると、単語のスペルを覚えるための練習帳なんだけど
クイズ形式になっていて、面白そうだと思った。

さっそく、購入してみた。

書き込み式だけど、何度もやりたいから、コピーをとって
練習しようと思う。

手書きのイラストがなんとも味わい深い。
発売が古いのかと思いきや、今年発売されたものだった。

他の言語での練習帳を見ると文字を真似して書くというものを
多くみる。中国語や韓国語はアルファベットで書くのと違うから
その文字を覚えることが大事なんだね。

スペイン語は、英語と同じアルファベットにアクセント付き「á」と
「ñ」を覚えると書くことはできる。

日本語だったら、どうだろう。
①漢字を提示してひらがなを選ばせる。
②ひらがなを提示して漢字を選ばせる。
このパターンはよくある。
ここに絵をプラスするともっと記憶に残りやすい。

日本語は同音異義語が多いから、同じ音(ひらがな)でも
意味が違う。使う場面が違う。というのをクイズ形式に出来たら
面白いかな。なんて考えてしまう。

たとえば、「かんせん」と聞いたら、何を思い浮かべるか。

新型ウイルスの話で「感染」の文字がすぐに浮かぶ。
オリンピック開催時期なら「観戦」が浮かぶ。
夏、汗のにおいとかの話題なら「汗腺」
行楽シーズン道路状況の話なら「幹線」
他にもあるが、これらはアクセント表記もおなじ。

上級の学生向けに問題が作れたら面白いかもしれない。

冬休みは時間があるので、スペイン語を楽しく覚えよう!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?