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破産ロード自己破産までの道のり 2
■仕事をして借金もなく安い給料だが飯は食える同僚とも飲みに行ける貯金も僅かだが増えている…
クレジットカードとは無縁な生活だったが始まりはジャパネットタカタのパソコンでした私には少し高額なパソコンも36回払いで買える?
取り敢えずラッキーみたいに買ってしまいました
後日セディナと名乗る会社から連絡があり
「今回はジャパネットタカタ製品をお買い上げありがとうございます、審査に通りましたのでご連絡させて頂きました今後共宜しくお願いします」
「えっ?」「あーっ?」
「ありがとうございます」
後日
セディナと言うクレジットカード会社からのDM
全国どこでも使えるVISAカード!
クレジット枠20万円!
カードローン枠30万円!
可能です申し込みお待ちしています!
みたいな…
「いいね〜!」
早速申し込み
「いぇ~い!」って感じで
ソレからクレジットカードの便利さを覚えた私は次から次へとクレジットカードを増やしました不思議と自分の金って感じがしなかったんですよね…
普段の買い物も同僚達との飲み会も電化製品さえカードがあれば楽チンだな~って
クレジットカードの満額は直ぐに使いきってしまいます残るのは支払い
1枚のクレジットカードを満額つかい新たに違うクレジットカードを申し込みの繰り返し…
気が付くと
リボルビング払いの山!
1枚、1枚の支払いは少なくても塵も積もれば山となる
・自転車操業の始まりです
払っては借りる、払っては借りる無限連鎖
コロナ禍以前は何とか凌いでいましたがコロナ禍で手取りマイナス10万円近く少なくなり
ここからが地獄です
「馬鹿な奴」って声も聞こえます…
しかしコレがリボルビング払い破産への道なのです
クレジットカードは自分の金だと思わなくなる感覚麻痺がおこるのです…
・金銭感覚の欠如
・自分の金では無い
・給料で返せる
・ローンカード申し込もう
アウトです…
気付くと手取り額を返済額が上回り「どうしよう…」
どうしようもありません…
「家賃が…」
「電気代・ガス代・水道」
「クレジットの支払い」
全て支払うと0円
いやマイナス
「とても払え無いよ…」
しかも私は友人の誘いで
FXもやっていましたがコロナ禍以降、余剰資金が無くなりFXからも撤退
正直少ない資金でFXで利益をだすのは難しいです…
■FXこれが後に自己破産に関する影響大なんです!
話は逸れましたが
「もう、払えない…」
「どうしよう…」
■決断の時です■
債務整理か…
自己破産か…
後日詳しく報告致します!
■私の様にならない為に■
・クレジットカード満額使用やリボルビング払いで苦しむ人の特徴は、以下のようなものがあります:
支出の制御が難しい: 収入と支出のバランスを保つことが難しく、ついつい無計画な支出が増えてしまうことがあります。
最低支払いに依存: リボルビング払いの最低支払い額だけを支払ってしまい、元本を減らすことができず、借金が膨らんでしまうことがあります。
高金利による利息負担: リボルビング払いの利率は高い場合が多く、利息が積み重なることで借金が急速に増えていくことがあります。
借金の意識不足: クレジットカードの借金がどれだけ積み重なっているかに気付かず、問題が深刻化することがあります。
収入不足: 借金の返済に必要な収入が不足しているため、支払いが難しくなることがあります。
金銭管理のスキル不足: 予算の立て方や支出の優先順位を考えるスキルが不足していることがあります。
■これらの特徴が当てはまる場合、個人はクレジットカードの利用を見直し、適切な金銭管理スキルを身につけることが重要です。
「自転車操業」という表現は、短期的な利益を追求するために急いで取引を行うことを指すことがあります。クレジットカードを使用してこのようなアプローチを取る人の特徴は次の通りです:
高リスク志向: 高いリターンを求めて、リスクを冒すことに抵抗がない傾向があります。
取引の頻度: 頻繁にクレジットカードで商品を購入し、転売を行うことで利益を追求する傾向があります。
キャッシュフローの制御: 売上からの収入が直ちに得られるわけではないため、資金繰りをうまく管理できる必要があります。
市場知識と洞察: 商品の需要と供給、市場トレンド、価格の変動などに対する敏感さが求められます。
戦略的な購買: 割引やセールなどを活用して、コストを最小限に抑えて商品を調達しようとします。
リサーチと計画: 取引前に商品や市場についての綿密なリサーチと計画が必要です。
ただし、クレジットカードを使用して操業を行う際には、リスク管理や法的な側面に注意を払うことも重要です。無謀な取引や法律違反に巻き込まれないようにするため、十分な知識を持つことが必要です。
■クレジットカードの満額を直ぐに使ってしまい、後で後悔する人の特徴は次の通りです:
即時の欲求充足: 欲しいものを我慢せずに購入し、その場の快楽を重視する傾向があります。
短期的な視野: 将来の支払いや金銭管理の影響を考えず、現在の欲求に焦点を合わせる傾向があります。
金銭管理の難しさ: 収入と支出のバランスを保つことが難しく、支出をコントロールするスキルが不足している可能性があります。
未計画な支出: 予算や計画を立てずに、突発的な支出を行うことがあります。
金利による負担の理解不足: クレジットカードの高金利による利息負担が後で追いつくことに気付かないことがあります。
社会的影響: 周囲の人々や広告からの影響を受けて、無理な消費をしてしまうことがあります。
これらの特徴が当てはまる場合、個人は金銭管理スキルを向上させ、将来のために計画を立てる重要性を理解することが大切です。クレジットカードの適切な使用と、健全な金銭習慣の確立が必要です。
↑参考までに…
今回は長くなりました
最後迄お付き合い下さいまして
ありがとうございました😊