考えて 動いて 深めて 広げるーーみつけて はじめて つながる
私がNサロンに参加する目的はなんだったけ?
Nサロンのガイダンスで、一つずつのゼミの概要を聞いた。
「Nサロン未来会議」の時間で「Nサロンに参加する目的」をひとりずつ付箋に書いた。
突然の問いに、私は浮かんだ言葉を書いていった。
それが、
考えて 動いて 深めて 広げるーーみつけて はじめて つながる
だった。
このnoteは、「Nサロン未来会議」に参加するにあたっての課題として、改めて、Nサロンに参加する目的を書いている。
割と、そうした問いへの回答を、”おもしろそうだから”という理由だけで済ませてしまいがちなので、自分の心がなぜ動いたのか、何を目的としているのか、必死に言語化を試みている。
あの日浮かんだ言葉をちょっと分解して、考えてみた。
考えて/多様なゼミで学ぶ、多様な人と話すこと
動いて/ゼミへの参加、noteを書くこと
深めて/「知っている」を「分かった」にすること、考えていると思っていることをもっと考えてみること
広げる/視野を広くする、視点や切り口を増やす、人との繋がりを広げること
みつけて/やりたいこと、興味があること、知らなかったこと、自分の強み、弱み、夢、目標、仲間をみつけること
はじめて/やりたくてできてなかったこと、挑戦してみること
つながる/過去と現在とこれからの自分を繋げる、サロンの学びと社会をつなげること
欲張りなほどの目的が並んでいるなぁ。
自分には、ほんとにこんなに目的があったのだろうか?
私は、繰り返す日々が不安だった。
学歴、経験、スキル、キャリアは、ないに等しい自分。
年齢と時間だけは重なっていく日々。
人との関わりも決してうまくはない。
何がしたい?
どうしたい?
繰り返す問いに、答えがついてこない。
起業したいとか、作品を作りたいとか、社会の役に立ちたいとか、
具体的な目標や目的を描くことができないコンプレックスが鬱陶しい。
そんな時知った、日経×noteがはじめる新しいサロンのこと。
ビジネスとクリエイティブが混ざり合う場所。
Nサロン
ビジネスには、興味があった。
でも、自分が何を知っていて、何を知らないのか、よくわかっていない。
クリエイティブなことにも興味があった。
でも、自分が何を創りたいのか、何を表現したいのか、よくわかっていない。
わからなくて踏み出せないなら
わかるための一歩を踏み出してみたらどうだろう?
Nサロンを受講した先にある自分の姿さえ思い描けない自分だけど
それでも、申込みを受け入れてもらえたなら
三ヶ月、目の前のことを頑張ってみたいと思った。
飽きっぽい私には、いくつものゼミが受講できることも大きな魅力だった。
かけ合わせて学ぶことで、自分を刺激していけるのでなはないかと思っている。
繰り返す日々への不安からの参加ではあるけど
サロンと過ごす3ヶ月後は、どんな変化をした未来になっているだろうか。
誰かの力になれたらいいなと、密かに思っている。