自己紹介-女の子を産みたい理由-
はじめまして、花音と申します☺︎
現在32歳、治療始めたのは31歳です。
私はブログの題材にもある通り、
九州の超田舎から東京のクリニックに通い
(東京に往復した回数実に13回)
国内にいながらエージェントを通して海外で着床前診断による男女の産み分けで女の子を妊娠しました。
上に2人の男の子がいます。
私は中学生の頃から女の子を産みたい!と漠然と思っており
授業中、ノートに女の子の名前を考えて書くくらいでした。
(花音は当時子どもに付けたかった名前です。笑)
そこからも自分は絶対女の子を産みたい!
自分も姉妹で育っているので姉妹がいい!
男の子はいらないかな
と思っていました。
結婚式を挙げて半年後に第一子を自然妊娠し、
妊娠4ヶ月でお腹の子が立派なお股を見せてくれた時は放心状態、、、
帰って旦那に男の子は嫌だ!!と泣きまくりましたが
3人は産みたかったので次がある!と意外にあっさりと切り替えられ
無事2018年に長男を出産
驚きました、
こんなにも男の子が可愛いなんて、、、泣
小さい彼氏と言ったもので、本当に本当に可愛くて仕方なかったです。
ですが2人目はもちろん望むは女の子!!
もう絶対絶対絶対絶対女の子が良いと思ってました。
産み分けと言われるものを全て実施し
妊娠を希望してから1年は経ちましたが自然妊娠しました
妊娠4ヶ月の時に通院している医師から
「付いてないっぽいね!また次回見てみましょう♩」
と言われましたが私の胸はザワザワ、、、
付いているように見えたのです。
帰ってから家事をサボりエコーの動画を何度繰り返し見たことか、、
やっぱり付いている気がしてあと1ヶ月の検診まで待てず。
すぐ噂のR先生に動画を送りました。
するとすぐに返信が。
「〇〇秒と〇〇秒で男児完全確定です。確認不要ですので男児の準備を進めてください」
(まだ妊娠4ヶ月です)
私はこの時、数秒心臓が止まったと思います。
さーーーーーーっと血の気が引いて
ああ、、もう人生ダメだ、人生終わった、消えたい、いなくなりたい、、、
と思ってしまいました。
けれど検診の時に医師が女の子だろう、と言ったからまだ大丈夫!と自分を励ましてました。
1ヶ月後の検診で言われたことはやっぱり
「女の子でしょうね♩」
けどやっぱり動画を見ても付いている気が、、
そして確認不要と言われたのにまたR先生に動画を送りました。笑
そしたら
「どこからどう見ても男児です。結果は覆りません。見ているのは単なる産婦人科医師で性別を判断できるスキルはありません。言葉は良くありませんがそれを信じるのはナンセンスです」
はい、怒ってらっしゃいますね。笑
けれど実際医師からは
4.5.6ヶ月の3回の検診で女の子と言われました。笑
7ヶ月の検診時、医師に
「動画を見返したんですがやっぱり付いている気がして〜〜」と言っておまたを拡大すると、、、
「わ!!立派なものがありますね!男の子ですね!」
、、、、、苦笑
私は考えました。
過去3回女の子と言われ、男の子に覆った人がこれまでいるのかと。
私が女の子を強く希望していたから隠していたのかなぁと。。
もちろん産まれてきた子は立派なものを付けた男の子でした!
(可愛くて可愛くて溺愛してます)
検診で完全に男の子と分かってからは
暫く鬱状態になりました。
女の子を育てられないかもしれない
可愛いチュチュを着せてバレエをさせるのが夢だったのに
将来一緒に温泉に入りたいのに
考えたら考えただけ涙が出てきました。
極度のストレスからか人生一の肌荒れもしました。
親や友人から「性別分かったの?」と聞かれても
いや〜〜それがまだ分からないんだよね
と答えることも出来ませんでした。
もうどうしても女の子を産みたい、100%の確率で産みたい!とネット検索
すると着床前に辿り着きました。
こんな手があったとは、、、とびっくりしました。
色んなブログを読んでみて莫大なお金は掛かると分かりましたが
その時の私は
たとえ1,000万円かかってもいい(そんなお金はない)
借金してでもいい(借金取りだけは来ないで)
どんな手を使ってでも私は女の子が欲しい!!!
と思い、まだ次男を妊娠中にも関わらず着床前の事ばかり考えてました。
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