夫との二人時間
今日は娘が産まれてから、なかなか行けなかった映画に行ってきました。
娘には「お土産買ってくるからね」といい、朝から私の実家に預けました。
今日の映画は
「異動辞令は音楽隊」という阿部寛主演の邦画です。
私も夫も吹奏楽を高校時代にやっていて、今も社会人サークルに所属するくらい、吹奏楽好きであります。
映画の内容は、本当にそんな大きな事件もなく(まああったけど)、大どんでん返しもなく、すっごくハッピーな気持ちで見ることができたし、
あー音楽っていいな。
楽器吹きたいな。
と言う気持ちにさせてくれました。
何より、磯村勇斗がかっこよすぎだろ。
見てよかったです。
映画の後は、カフェでランチ!」
二人でランチなんて久しぶり。
手を繋ぐのもいつも子どもと3人でだったから、なんだかとても新鮮でした。
その後は、服を見たり、本屋に行って新しい手帳を探したり、夕飯の食材の買い物をしたり…
とても楽しい時間でした。
さて、そろそろ迎えに行くかな?という時間になって、
私が実家におみやげを買っていると、
「そういや〇〇(娘)にお土産買ってないな」
私は、えー忘れてるやろ
とも思いましたが、粘土で作るパン屋さんのセットをお土産に買って帰りました。
さて、実家に着いたら娘は昼寝をしておりました。
母親が、「〇〇ちゃん、お父さんとお母さん、お土産買ってきてくれるのって楽しみにしてたよ」と。
わー
ちゃんと覚えてたんだ笑笑
娘はパン屋さんのセットを大変喜び、せっせとパンを作っております。
久々の夫との二人時間。
日々忙しくて、なかなかそんな時間は取れないけど、大切にしていかなあかんなあ。と改めて思ったのでした。
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