「親がにくい」その先の世界がある
「親がにくい」を何度も繰り返してしまう。
「あいつらのせいでこんな人生になった」
親に仕返ししたい。
こんな思いでいっぱいになる。
考えたくもないのに勝手にわいてきてしまう。
頭の中で起きているその体験。
過去の自分に「会いに行くため」に起きているとしたら?
■「親がにくい」先の世界がある
「くやしい。くやしい」
「にくい。にくい」
と繰り返している。
これは目的地の道半ば。
その先があります。
先の世界を見なければ
「にくしみ」の渦にのまれてしまう。
無限にそこから抜けられません。
抜けたいのであれば
先の世界を見る必要があります。
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