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話が上手くなりたい

皆さんは話が上手いですか?
ストレートな聞き方ですが、話をすることが上手いと何かと得なことが多いと思うんです。
例えば、新しい環境でもすぐに友人ができたり、知り合いになった人から好感を持ってもらえて助けてくれたり、美味しいご飯屋さんに誘ってもらったり、人を紹介してもらえたりと何かと徳が多いような気がします。
そうした人に関しては、やはり話がうまかったりするのではないでしょうか。
自分は話が上手くなりたいと思っていたけど、何だか会話をしていると聴く側にまわることが多いです。笑
人間関係の本とかを読んでみると、人は本質的に話したい生き物だから聞く人がいることでよく回る。むしろ聞いてくれる人の方へ人はよっていくということが書かれていたりします。それを読んでそっか聞く側でいいじゃんと思っていました。
ただ、聞くといっても限界があるという気がします。
例えば、相手があまり話をしてくれないという場合とか、複数人でいる時とかはよく話をする人が会話の主導権を握ってその会話が進んでいく。そして、ただ聞いているだけだと会話に置いていかれるような感じもしますし、何か勿体無いような気がします。
ということで、聞くスキルというよりも、自分から話をできるように働きかけていけるような力、スキルとしての話す技術を身につけていきたいと思うようになりました。けれど、いざ人を目の前にしてみても、上手く話せないということに気がつきました。笑
それもそのはず、これまで話すということにあまり重きを置いていなかったので聞くことに甘んじていたということはあるので、いざ話をするというのは意外と難しいのかもしれないです。

ただ、文字を書いたりすることや、準備をして論理立てて話をすることは何とかまだできる部類であるので、どうにかしてその力を話をする技術へ転化させられないかというのが課題です。
それとあまり普段から話をしていないと、雑談をするといってもそんなにネタが思い浮かばないという事態になります。
用意が必要なのでしょうか。用意が必要だとして、何をどういう風に用意すればいいのでしょうか。相手によっても話をするネタが変わると思うのですが、それぐらいの尺の話をどれくらいの深さでどの角度から用意しておくのがいいのでしょうか。

とまぁいろんな疑問が浮かびまして、それを読み手の側に問いかけるスタイルで非常に申し訳ない気もするのですが、まぁ少しずつできるようになればいいでしょう。自然と人とたくさん話をしている人を見ると素晴らしいなと思います。コミュ力が高いと言われている人とかいいなと思います。

生きていくために必要最小限のコミュニケーションというのではなく、自分が楽しみ、人間関係をより良好に保ち継続させるために話すということができるように試行錯誤をしていきたいなと思います。
何か、話すことに関して、ちょっとでも参考になることがあればぜひコメントで教えてください。

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