世界情勢が派手に動くとき

世界中のエンパス２万２千人が参加しているFacebookグループで
先日、主催者のDr.ジュディス・オフロフから、
米国大統領選を踏まえての投稿がありました。

アメリカ在住ではなくても、エンパスに必要なメッセージだと思います。
自由に転載してよいとのことなので、ご紹介します。
（原文は英語。AI翻訳に少し手を加えました）

親愛なるエンパスと友人のみなさん、

10月は米国でたいへん厳しい状況が続き、その激しさは世界に波及するでしょう。「境界線を張る」「自分のエネルギーを保護する」という、これまで学んできたことを、今こそ実践する時です。

わたしたちは、愛・直感・共感・希望の価値に意識を集中させ、確信をもたなければなりません。

暗い考え、ガスライティング（相手に落ち度や欠陥があると思わせ、罪悪感や無力感を植え付けることで相手を支配する心理的操作。洗脳、マインドコントロールの一種）、ほかの人間を憎もうと誘う呼びかけなど、わたしたちエンパスの性質を病ませるメッセージの餌食になってはなりません。

思いやりのある人間として、あなたは自分の魂の善良さを知っており、いつでも、それが進んで行くべき方向です。共感（エンパシー）の道は光に向かって進みます。反対方向に引っぱるものは何であれ、拒絶していいのです。

ですから、今月はたくさん瞑想し、ひとを助け、あなた自身に共感を示してください。自信が持てないときは、共感と愛のちからを思い出しましょう。息をしましょう。自分のエネルギーを守りましょう。

空を見上げ、星を眺め、この惑星の途方もない美しさに目を向けてください。そうした価値観を馬鹿にしたり、批判したりする人がいたら、ただ微笑んで、あなたはあなたの道を歩み続けてください。

光を保持することが、今のわたしたちの仕事です……これがエンパスの目的であり、あなたにはそれができます。

迷っても疲れても大丈夫です。世界中に大勢のエンパスがいることを忘れないで。ハートの中に最高最善を保ち、あなた自身と他の人たちの内なる光へ戻り続けましょう。そうすることで、自分の進みたい方向が明確になります。

あなたはひとりぼっちではありません。
わたしたちは皆、ここに一緒にいます。

世界を「光」と「闇」に分けるのは
便宜上そう表現しているだけで、
光が良くて闇が悪いという意味ではありません。

エンパスの性質に合うか、合わないか、
波動（エネルギー）が違うというだけです。

合わないものは
受け入れてあげなくていい。
影響されてあげなくていい。

今月は、自分にとっての最善を選び続ける月にしたいと思います。