プロテクションを入れる

エンパスさんに向けてヒーリングをしていると、
浄化のあとでプロテクション（守護・保護）が入る
というケースが、とても多いです。

ここで言う「プロテクション」は「境界線」とほぼ同義で、
「シールド」（盾）と呼ばれることもありますが、

エンパスさんに向いてると思うプロテクションは
“攻撃を跳ね返す硬い武具”という感じではなくて

細やかで密度の高い、光の粒子でつくられた
「繭」または「卵の殻」のような感じです。

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セルフヒーリングでプロテクションを入れたいときに
すごく頼りになるのが、人類の守護者といわれる大天使ミカエルです。

ミカエルを象徴する色は、ロイヤルブルーとかコバルトブルー。

ざっくり言うと『濃い青』ですね！

こんな感じの青い光で、肉体とオーラフィールドが
すっぽり包まれているイメージをするといいです。

大天使ミカエル、あなたの青い守護の光で
わたしを包んでくれて、ありがとうございます

＜ミカエルにプロテクションを頼むお祈りの例＞

最初に書いたように、武器や防具みたいなイメージだと
“攻撃される→やり返す”という感覚が生じてしまい、
『加害者／被害者』をつくってしまう気がするので

ボヨン〜ボヨンと弾力で柔らかく跳ね返すとか
シュワーッと溶とかしてしまうとか・・・

なるべく“闘い感”がないようにイメージすると
罪悪感や被害者意識をもつことなしに
自分自身を守る感覚が受け入れやすいかと思います。