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ポケモンSPで英語学習 Part2(201番道路~コトブキシティまで)

こんにちは、最初のポケモンのchimpchar(ヒコザル)もゲットし、シンオウ地方の旅が本格的に始まります。

ポケモンの道路にある段差、英語で何と言う?

ポケモンによく出てくるあの段差、英語で一体何というんでしょう?
201番道路のお兄さんが教えてくれました。
That ledge is one way. Jump down for a shortcut to Twinleaf Town!
単語帳にもledgeは載っておらず、ネットで検索すると「(壁・窓から突き出た)棚、(岩壁側面や、特に岸に近い海中の)岩棚」と出てきました。
今回の場合文脈からledgeの意味は判断しやすかったのかな?知らない言葉でもこういう風に目で見たり文脈から判断すると定着しやすくなるなと改めて実感します。

旅の仲間集め(ムックル、ビッパ、コリンク)

ポケモンの醍醐味と言えば野生のポケモンをゲットして仲間にすることですよね。ポケモン図鑑にはたくさんのボキャブラリーがあるため今回の旅ではどんどんポケモンをゲットしていこうと思います。


コトブキシティまでにゲットしたポケモンはこちら、ダイパでは定番のポケモンたちですね。

①ムックル

ムックルはStarly Starling pokemonとあることから
Starlという動詞でもあるのか?と思いStarlで調べてみることに。→ Starlで検索しても何も出てこず → じゃあStarlingなら出てくるだろうな、と思い調べてみるとStarlingは「ムクドリ」という意味でした。
あとは図鑑の説明のIts cries are very stridentのstrident。単熟語EXにありました。stridentは「〈声・音〉がキーキーいう、耳障りな」という意味でした。ムックルの鳴き声はすごくうるさいんでしょうね。

②ビッパ

お次はシンオウ地方の秘伝技要因ビッパ。英語ではBidoof、全然語源の予想がつかない。多分競売でかけるとかのbidは関係ない。ちょっと予想がつかないのでネットの力を借ります。ドイツ語で「ビーバー」を表すbiberと「歯」を表すtoothから来ているらしいです。またdoofの部分はスラングで「無能」を表すdoofsという語から来ているという説もありました。なかなかひどいですね笑
図鑑の説明も見ていきましょう
Plump Mouse Pokemonとありますが、plumpは「丸々と太った」とかそんな意味です。図鑑の説明の前半部分の It constantly gnaws on logs and rocks to whittle down its front teeth という文ですが、知らない語があったので見ていきます。gnawはEX単熟語にありました。「かじる、苦しめる」などの意味です。whittleも似たような意味で「少しずつ削る」などの意味でした。
そのため、文全体は「前歯を使って木や岩をコンスタントに削り取る」といった意味になりますね。

③コリンク

コリンクはShinx、これもビッパと同様あまり予想がつかない。Shineとかそんなところから来てる?ちょっと分からないので調べます。調べてみるとShineの予想は合っていました。nxの部分ですが。「ヤマネコ」を表すlynxから来ているようです。そういえばこの言葉、単熟語EXにもあったな、、、。

コトブキシティへ!!

コトブキシティへ着きました。
コトブキシティは英語でJubilife Cityなんですね
多分Jubiに何か意味があるんだろうなと思い単語帳を調べてみるとJubilantという言葉に出会いました。「歓喜に満ちた」という意味です。他にも「歓喜」を表すjubiliation, 「記念祭、祝祭」を表すjubileeなども載っており、接頭辞のjubi-に「喜びやお祝い」などそういったイメージがあるんだなと分かりました。jubilifeで「喜びに満ちた人生」、そんな風に予想してみます。コトブキシティという名前に合っていますね。

次はコトブキシティ周辺でのポケモンや会話について紹介していこうと思います!読んでいただきありがとうございました!!