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初めてクライアント案件を執筆した話。コピーライティングって奥深くて面白い

こんにちは!
今回は、11月中に初めてクライアント案件の記事を執筆した時の話をしたいと思います。

11月に入ってすぐの頃。
今お世話になっている地域サイトの編集長から、美容系の案件が入ったのでやってみないかとのお話をいただきました。

美容系案件でクライアント記事。
これはもう!
受けるしかありません。即答で「やります!」と返答。

普段は自分でネタを見つけて1記事1000円。
企業から入ってきたクライアント案件は記事5本分の報酬です。

ということで、まずは取材から。

「セルフエステのお店で骨盤底筋を鍛えるマシンを体験する」という内容のPR記事です。

体験モニターをする方と写真撮影をする編集長と一緒に、私はライターとして現場へ向かいました。

記事に書く内容はこんな感じ↓

お店への行き方と外観。
お店の中の雰囲気とカウンセリング風景。
マシンの効果などを紹介。
骨盤底筋を体験している様子。
施術後の様子。
定額プラン紹介&スペシャル特典。

記事の流れを想像しながら取材をし、社長さんが何をアピールしたいのか、お話をうかがってきました。

そして。執筆。

コピーライティングでは、タイトルのキャッチコピーがとっても重要。
センセーショナルな言葉や、パワーワードを使って読者の目を引きます。

その後、冒頭ではキャッチコピーの言葉を受けて解説。
読み進めてもらえるように、読者の心をグッとつかみます。

社長さんのお話を聞く中で、「これはいい!」と思うサービスがあったのですが、読者の意識がそれないように〈骨盤底筋を鍛える話〉を完結させていきます。

サービスの話は、最後にちょこっと。書きたくなるけど、グッと我慢です。

定額プランの紹介に進む前には、スムーズに誘導できるような文言を書きます。
例えば「高いんじゃないかな……?」と思っている読者に呼びかけ、「安心してください!定額制プランがあります。」といった感じで。

そして最後に、さらにサイトを見た人にはスッゴイ特典がついてきます!

という流れ。

この記事を読んだ人が、「お店に行ってみたい!」と思えるような工夫が盛り込まれた記事になりました。

これからますますコピーライティングの沼にハマりそう!と思ったのでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!





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