理想の福祉についてかんがえる
理想の福祉とは何だろう
理想の福祉って男だろうと50歳手前になりいつも考えるようになってきました。
働きやすさ、お金、通勤の時間、人と話すのが好き、そもそも福祉の仕事が好き等々人それぞれ色々とあると思うが私は人間関係がやはり重要だなとしみじみと感じています。
人間関係に疲れた
20歳より福祉業界に入り20年以上福祉に携わり障がい福祉、高齢福祉
どちらも経験しました。
福祉自体は時代とともに少しずつ変わってきましたが人間関係だけはどこに行っても変わらないような気がします。
私の場合は特に上司についていけなくなることが多い福祉人生です。
現場の人間はチームワークがよく上司がいなければうまく流れるのに
上司がいると一気に崩れ不協和音がでて退職してしまう。
現場は人手不足で大変。上司に意見を言う。意見が合わず。やがて自分も疲れてしまう流れだなと感じています。
打開するために?
一昔前は石の上にも三年と言われ、私もよく言われたものです。
しかし、私は40歳くらいの時にしっかりと評価してくれるところが
あれば転職はありだと思うようになり転職をしましたが
自分の時間も確保できますと言われ夜勤が多すぎて取れない。
はたまた、日勤のみのところに転職をすると上司とコミュニケーション
がうまく取れず売り上げが足らない管理者努力がたりない。
こちらは人手不足で現場に入っているからそこまで手が回らないんですよ。
と毎回言いたくなります。
では打開するために次の一手をどうするか転職活動をまたするか
しかし年を取ってくるとやる気があっても求人で年齢で引っかかったり
転職の多さがネックになったりと難しいかもしれません。
でも、我慢するのは嫌なので違う視点からどうにかできないものか
考えていきたいと思います。