認定補聴器技能者を目指しています

こんにちは。初めまして。認定補聴器技能者を目指しているハピです。

まずは、認定補聴器技能者（以下、技能者）の説明から。
技能者は、補聴器を必要とする方、一人ひとりの状態に合わせて、補聴器を選定して調整を行い（フィッティング）、より快適な「きこえ」をお客様に提供する補聴器のプロです。

技能者には、どうやったらなれるのか。
公益財団法人テクノエイド協会が、厳しい条件のもと、基準以上の知識や技能を持つことを認定して付与されます。4年間の講習期間と試験を経て、最終試験に合格することで初めて資格が得られます。

なので、技能者になるには、４年かかる、ということです。
講習は１年に１回。第一期と第二期は講習の後に、試験があります。
第三期は、実技試験です。そして、第四期は講習の後の試験はないですが、秋に最終試験があり、そこに受かれば、晴れて認定補聴器技能者になれます。資格取得後は5年おきに講習を受け資格を更新が必要です。

という、結構大変な資格なのですが、私はそれにチャレンジしています。
試験への道や、どういう勉強をしてきて、これから何もしていくのか等、書いていきたいと思います。今年、受験される方や技能者の方、目指そうと思っていらっしゃる方々など、技能者に関連する方々が集まってくださると嬉しいな、と思います。もちろんそんな資格があるのか～、などの方々も
大歓迎です。