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風何(ふうか)
2024年11月5日 18:53
まるでわたしの手指が独立した生物のように、っていうのはあながち大袈裟な比喩じゃないかもしれないですね。(ともだちがいないから、誰に話しかけるでもなく。ひとり言以上、誰にも吸われない空気みたいな)事実、その仕草は、わたしの脳髄をほとんど経由することなく表出してた。わたしの行動は、ドーパミン。自分のことに自分で責任を取れるひとになりたいって思いながら、放出していた。百点、百点、また百点って繰り返し殴