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Barで偶然隣り合わせた2人の会話をこっそり聴いてるような幸せ

YouTubeのBE:FIRST公式チャンネルのコンテンツ「BE THE ONE」

BE:FIRSTのメンバーが、自分達の好きなことや興味あることにいろんな形でチャレンジして映像化してくれる企画。 
本当にいろんな楽しい企画がアップされているし、BE:FIRSTのメンバーの個性とかメンバー仲の良さがわかるので、最近BESTYになった方にはぜひ観て欲しい✨

そして10月25日に公開された#️⃣15は「LEO’s Bar」。
レオが尊敬して止まない燃え殻さんを初回ゲストにお迎えして語り合う企画でした。

BE:FIRSTではレオが最推しで昔物書きを志してた私にとっては、レオが好きな燃え殻さんを好きになるのはもう必然だったというか笑

もちろん作家さんの好みはあるので、私も読み進められない本はたくさんあったけど、きっと燃え殻さんの書く文章は大丈夫!という変な確信は読む前からあって笑  読んでみたら「やっぱり好きだったー!」って。
…今日は2人の対談の感想なので、燃え殻さんについてはまた改めて書けたらと思います。

待ちわびてたレオ×燃え殻さんの対談

アーティストのレオを大好きなのは大前提として、レオの紡ぎ出す言葉が何よりも好きなのでいつかラジオのパーソナリティとか番組MCをやったり、エッセイや小説を書いて欲しいなぁと願ってる私。

レオが初めて読了出来た小説の作者であり、その後BESTYの力で運命の出会いを果たして友達になってくれた燃え殻さんとの対談は、本当に本当にずっと待ちわびてたもので、公開予告が出てからソワソワして仕事早退したくてしょうがなかった…笑

くわしい対談内容は今回は割愛して、自分の心に残しておきたい言葉と、その言葉を聴いてどう思ったのかを書こうと思います。

ざっくりとだけ全体の感想を述べると、30分がこんなにあっという間で終わって欲しくないと思ったのは久しぶりでした…
それくらい、レオと燃え殻さんの話をずっと聴いていたかったです。

YouTubeのリンクも貼っておいたので、ぜひレオと燃え殻さんの声やあったかい2人の空気感を味わいながら見て欲しいな😊

「あーだから私はこの人が好きなんだな」と思えた対談

本当にどの言葉も心に刻み込んでおきたいくらい、私にとっては忘れたくない言葉であふれてたんだけど…中でも書いておきたい言葉をいくつかピックアップしました。

🍀壁にぶち当たってもこっちにドアがあった

壁を壊すって表現はよくするけど、壁を通り抜けるためのドアがあった、て表現はレオならではで素敵だなぁ!と思った言葉。
…壁壊さないでドアつけるって…壁にまで優しいのかい?キミは笑

🍀(東京ドームでの公演でも)1対1です!会場が大きくなっても1人は変わらない

ここの話はもう見てたら涙が止まらなくなってしまったなぁ…
いつも「みんな」じゃなく「あなた」って言ってくれるから理解はしてるつもりだったけど、見に行ってる側の私たちでさえ「あーこんなすごい人数がみんなBESTYなのかぁ!!」とびっくりして圧倒されたのに、どんなに会場が大きくなってもレオやビーファのスタンスが変わらないことを、この対談で改めて聞くことが出来たのがとてつもなく嬉しかった。

最近ことある毎に、BE:FIRSTも人気が出てきてちょっと遠い存在になったかも…と切ない気分になってたから余計に、レオが力強く「1対1です!」て宣言してくれたことで「あ、私もレオの1対1の相手に入れてもらえてるんだね」と急に実感が強くなって、いつもこんなにBESTY1人1人を大切にしてくれる人、大好きに決まってるじゃん…て思えたら涙腺崩壊してました。

🍀1人でも自分の声が届いてくれている人がいたらマイクを持っている意味がある

ここのエピソードは過去単独のインタビュー記事で語ってくれてましたが、インタビューで語っていた頃よりも力強さが加わった気がします。
たくさんライブもフェスも経験して、目の前でライブを楽しんでいる観客を見て肌で感じる機会が増えるごとに、その思いも増したのかなと感じました。

私も歳を重ねてきて、心ない言葉を投げられた経験はやっぱり忘れられないし、なかったことには出来ないけれど、その経験があるから人には同じ思いはさせたくないと考えられるようになったし、経験したからこそ優しくも強くもなれるんじゃないかなと。

レオは今の歳でその考えにたどり着いてるのが本当にすごいと、発言を聞いてて毎回感心します。
それだけ辛くて嫌な経験も重ねてきたんだろうな…と思うし、それでも腐らずにやって来れてるのはレオ自身の強さとか努力もあるけれど、支えてくれる周りの人達の存在が大きいのかなと、今回の燃え殻さんとの会話を聞いていて思いました。

倍くらい歳の離れた燃え殻さんだったから、レオも燃え殻さんの言葉は身体に染み込むように聴けたのかな。
2人で初めて飲んだ時に、燃え殻さんが支えられてる言葉をレオにも共有して2人で泣いた、てエピソードを読んだ時に、心の底からレオと出会ってくれてレオのそばにいてくれてありがとう!!!て読みながら泣いたのも思い出しました。

しかもその機会を、本当のきっかけはBESTYだったとしても、燃え殻さんと初めて会えた時に迷いなくLINE交換したりすぐ飲みに行く約束をしたり、自分でガンガン切り拓いて掴んだのは間違いなくレオの行動力の賜物。

でも裏を返せば、もしかしたらレオはそこまで追い込まれていて救いを求めてたのかもな…と思うと、掴んだ縁を離さないで本当に本当に良かったねと思わずにはいられない。

燃え殻さん。あの頃のレオを救ってくれて本当にありがとう😭

ひとつだけ願うとすれば ソロ曲のタイトルのように

きっと、本当に一言ずつ思いは書けるけど、本1冊とかになりそうだからやめときます笑

あとは、人それぞれ感じ方捉え方は違うのでYouTube見て感じて貰えたらと思いますが、私はますます人としてレオがとんでもなく好きだなぁと何度目かわからないくらいの再確認しました。

ただひとつ残念なのは、BE:FIRSTのレオとBESTYとして出会った以上、この距離感はずっと変えられないんだなぁということ。
残念というか、納得、かな。

ここまでいろいろ話してくれるから、プライベートの部分も知ってる気分になりがちだけど、私たちに見えるのはやっぱりBE:FIRSTのレオの顔だけなので。
レオには「BE:FIRSTのLEO」をオフにできる場所はずっと持ってて欲しいから、その空間や時間の邪魔だけはしたくないなぁという思いは強くしました。

本音を言えば、親戚のおばちゃんくらいの距離でレオと出会えてたら良かったなぁてすごく思う笑
だっていい子なんだもん…
私が親戚だったら全力で宣伝するのに。

そんな妄想は置いといて、とにかくまたレオへの気持ちは強くなりました。

そしてひとつ願うのは、レオのソロ曲
I just wanna be myself
のタイトルのように、ありのまま好き勝手にレオらしくいられる生き方をしていって欲しいなということ。

ひとくくりには出来ないのであくまで私個人の気持ちだけど、BESTYとしての私は、レオが幸せで楽しくBE:FIRSTとしていてくれればそれで充分幸せなので、BESTYみんなの人生背負うなんて考えなくて良いから、7人でこれからもやりたい音楽をずっとやってくれれば良いなと思ってます。

長文、お読みいただきありがとうございます😊

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