友情を台無しにするパーティーゲーム「Pummel Party」
2月に16年越しのオフ会をしてから、月一でボイチャ繋げてゲーム定例会を開催しております。
ヒューマンフォールフラット、ハンドシュミレーター、色々やってく感じですが今のところ一番盛り上がるのが「Pummel Party」であると言わざるを得ない。
『Pummel Partyは、4〜8人のプレイヤーで遊べるローカル・マルチプレイヤー型パーティーゲームです。ボードモードで様々なありえないアイテムを使って友達やAIを叩きのめし、ユニークなミニゲームのコレクションで友情を思い切りダメにしてしまいましょう。』
と言う説明文。
まぁミニゲームで勝ってアイテムGETして、それをすごろくで使って相手を陥れるゲームだ。
これが非常に盛り上がる。
ミニゲームの勝敗が大きく関わって来るのはそうなのだが、サイコロの目、一本道ではないボードの進行方向選択、更にはヘイト管理までが重要になるのである。
いやヘイト管理こそが、一番重要なのである。
一番進んでいたら羨ましがられる。
アイテムをたくさん持っていたら警戒される。
邪魔をしたら恨まれる。
勝ち続けたら狙われる。
さすが、友情を台無しにするとうたっているだけの事はある。
一度ヘイトが向けられると大変だ。
ミニゲームで勝つ事よりもそいつを陥れてやれればどうでも良くなってしまう。
「今狙うのは俺じゃないだろう!」
「そのアイテム今意味ないって!」
「こいつルール分かってねぇのか?!」
喚けば喚く程、嗜虐心が湧く。
まぁどうでも良くなってしまうのは私だけなんですがね。
昨夜は初めて、ビリじゃありませんでした。
来月は初優勝を目指します。