進級公演
本日は声優専門学校一年生の進級公演を観に行って来ました。
私が担当する洋画吹替は二年生からの授業なので今後受け持つ事になる学生たちです。
オープンキャンパスのスタッフとして手伝いに来てくれた事がある数名の学生以外、まだ交流はありません。
この春からは一体どんな子が来るのか、とても楽しみにしていました。
いよいよ幕が上がると……。
如月、安定のポム化。
(※ポム化・・・若さが放つ輝きが眩し過ぎて飛行石を見たポム爺さんの如く「ワシには強過ぎる……!」とショボショボしてしまう事。決してバッドステータスではない)
もう私……若い子が全力で大声を出してるだけでポム化しちゃうのかも知れない。
初めて受け持った学生たちの卒業は寂しいけど、また違う輝きに出会えるのかと思うと楽しみです。
どうにかして力になりたいと心底思う。
私が学生だった頃、もしかしたらそんな風に思ってくれてた先生も居たかも知れないんだなって思うと、また生意気な学生時代の自分を反省する。
親の気持ちは子を持って初めて知ると言うけど、講師の気持ちも授業を受け持って初めて分かるのでしょう。
もう授業がないので二年生と会う事もなくなっていたのですが、けっこう見に来てる二年生も居てそれも嬉しかったです。
もう来月には上京するのだと、決まったお部屋を見せてくれたりもしました。
本当にもうすぐだね!
みんな頑張れぇぇぇ~!
どんどん如月をポム化させてくれぇぇぇ~!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?