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小中学校でできるカーボンオフセットとは? ②〜オフセット商品・サービスを購入する(教材購入)〜

カーボンオフセットは、人間の経済活動や生活などを通して排出された二酸化炭素などの温室効果ガスについて、削減しようと努力をしてもどうしても削減できない分の全部または一部を、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業(排出権購入)などで、埋め合わせすることを言います。

https://sustainablejapan.jp/2016/02/05/carbon-offset/21316

小中学校においてのカーボンオフセットとはどのような場面で実施できるのでしょうか。第2回目。今回は、

①オフセット商品・サービス

製品を製造/販売する者やサービスを提供する者等が、製品やサービスのライフサイクルを通じて排出される温室効果ガス排出量を埋め合わせる取組。

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*オフセット商品・サービスを購入する(教材購入)

特に、図工や理科といったプラスチック製品を購入する際に、認証マーク制度などを購入基準として、判断することです。また、オフセット商品・サービスを積極的に行なっているメーカーを選ぶというのも、①オフセット商品・サービスにあたります。

移動教室・修学旅行においては、今後のトレンドになるのかもしれません。子どもたちにとっても、「移動」というのはとてもわかりやすいですからね。

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