いよいよ無視できなくなった「日本保守党」の存在感とは
何故かその言葉、話が耳から心に響く。何故でしょうか。
それは、当たり前のことなのに、どの国会議員、どの政治家、どの評論家も言わなかった我々、日本国民の真っ当な生活者が不満に思い続けてきたことだからです。
4月。衆議院選挙東京第15区で補選が行われます。そこに昨年9月、結党したばかりの新政党「日本保守党」から候補者を立てることになりました。
飯山陽氏です。詳しくは記事をご覧ください。
これまで数ヶ月、いろいろなことがありましたが、ことごとくマスコミは日本保守党を無視するような報道姿勢を貫いてきました。
一方で、ネットの世界では既にXのフォロワーが自民党を大きく越え、認知度が高まっています。
今回の補選出馬により、いよいよ無視できなくなったマスコミはこそこそと報道しています。
今回の補選で仮に当選しても、秋の自民党総裁選前には岸田総理が解散を決断すると目されており、たった5ヶ月ほどの任期になります。その後は、再度、選挙に出なくてはならないのです。
したがって、どの党も本当は、今回、行われる3つの補選でお金を使いたくないところ。(日本共産党だけは何故か潤沢に資金名があるようですが)。
一方、知名度を高めたい日本保守党としては、これをポップとし、次の東京都知事選をステップ。そして、秋の衆院選をジャンプとするわけです。
だからと言って某党のように湯水のようにお金を使ってテレビや新聞、ネットに広告を出すわけではありません。
これまで通り、YouTubeやXなどでの告知を続けるのが中心です。とにかく政党助成金もなく、パーティをひらくでもなく、企業献金もありませんから。
それでも近年のマスコミはネットでの発言をそのままお気軽に記事にする傾向が強く、劣化が酷いため、日本保守党を取り上げざるを得ないのです。
新しい時代の政治。新しい時代の選挙。そして、新たらしい時代の日本を創造するため邁進するのみです。
日本を豊かに強くする。
その理念は日本国民なら共感するものでありましょう。是非、その活動にご注目ください。
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